2015年01月08日
小豆島ふるさと村(2)憧れのフェリーDEキャンプ!
こんばんは~。
やっと日常生活が
通常運行に戻りました
あ~
やっぱりコメント頂けると嬉しい!
やっぱりコメントお返しするのも
久々で楽しい!
やっぱりレポ書くのは楽しい!
1回のキャンプを
1コマ1コマ、思い出しながら
もう一回噛み締めて書き残すのが
私流です。
例え、1記事が
3.4時間しか
進まなくても
と楽しくなってた所に
2件3件と凹む出来事が続き…
今年は新年早々から
ついてない事が続いてマス…
せめてブログではテンション上げて…
では、つづき行きます!
=============
2014年12月30日~
2015年1月2日(3泊)
小豆島ふるさと村
オートキャンプ場
今日はフェリー利用について
書き残しますので
特にオチはありません悪しからず
12月30日
AM6:00発のフェリー乗船です。
なので…
何時に起きたらいい??
時間逆算していくと…
↑
AM5:00
までには余裕持って着きたい。
↑
AM4:00
には家出発したい。
↑
1時間前には起きないと…
え、AM3:00起き!?
みたいな(苦笑)
いつもなら(早朝に着きたい場合)
夜出発の車中泊仕様にするのですが
さすがに冬は荷物満タンでムリ!
しかも、神戸ってすぐそこやしー▽ー;
ってことで、起きましたよ3時に
厳密に言うと
結構早めに消灯しましたが
うとうとしながらも心配性なので
「ハッ!…まだ1時か」「ハッ…2時か」
「ハッ!…2時10分か」「ハッ!」
起きてた方がラクだったかも
とにかくAM3時起きで
AM4時前には無事出発
いつもなら当日朝に
食材詰め込み、積み込むクーラーBOXも
前夜に積んでおいて正解でした。
グダグダせず乗り込むだけ
30日の早朝が空いてるのか混んでるのかも
想像できませんでしたが、あっさりと
AM4:30
神戸フェリーターミナル 到着。
高速(京橋出口)降りて、すぐでした。
すでに列ができてました
前から数えて、我が家は7台目!
車中泊の方もいたのかもですね。
車は列に並ばせて
人間は手続きに行きます!
…早起きは苦じゃない子供たち
すでにテンション高いまだ4時半
小豆島フェリー
ここで用紙にあれこれ記入しての
手続きもできます。
が、我が家は事前に
インターネット予約をしておきました。
そうすると、
プリントアウト&窓口現金支払いで
5%OFF!
これ、日付指定で予約出来たし
当日戸惑わなくて済むので、オススメです。
これ、帰りに
「やっててヨカッター!」ってなります
用紙を窓口で見せて、お支払いするだけ。
スムーズでした
料金は、こんな感じ。
5%OFFの為中途半端な額ですが
子供約1300円 大人約2300円
意外とうっかり安い気すらしますが
車両+運転手は約6200円
…計 約11000円 (片道)
まあ…でも…
プラス思考で考えると
高速代不要!
ガソリン代不要!
運転する労力不要!
家族みんなが
3時間まったり過ごせる!
フェリーに乗った!っていう
思い出
プライスレ~ス
そんな感じで、受け流しました
ちなみに
この神戸ターミナルは
めちゃくちゃキレイでした
これ、待合いロビー
出発の30分前くらいまでは
運転手も車離れてもOKとのことだったので
船で食べるつもりだった朝のパンと
自販機のホットドリンクを
ここで済ませて歯磨きもしました
何だかんだで、AM5時過ぎ
いつの間にか、窓の外には
フェリーが着いてる
肉眼では見えた煌びやかな船内に
息子
「ゲームセンター見える」
「ジャンボフェリーや~」
目の前の豪華客船に大興奮
右手に写ってる通路を渡って
乗り込むシステムでした。
まるで飛行機の搭乗みたい
この頃、夫さんは誘導に従って
船に車を乗せてます
家族全員、車ごと!でもいいのですが
事前リサーチによると
「別行動で
場所取りに行った方が良い」
とのことで、
分かれて小走りしました
客室(座敷)の奥地をGET
と言っても、
行きはまずまずの入り具合。
この後どんどん埋まりましたが
ゆったり過ごすことが出来ました
(これ、帰りは避難所状態でした)
毛布やブランケットを持ち込んで
寝転がってる人が多かったです。
我が家は、チラリと写ってる
こんな感じのを1枚(敷)と
フリースブランケット(掛)
1つだけ持ち込み重宝しました
但し、混雑時は過剰な場所取りは×
譲り合いです。
窓際GETすると、外も見れて楽しい
まだ真っ暗ですが(苦笑)
AM6:00 出航~
乗船は3時間予定。
(現地にはAM9:00着)
何故そんな早朝を選んだの?
と思われるかもしれませんが
1日2便+夜行便しかなく
昼便だと→到着は夕方になり
設営終ったら夜になってしまうから
早朝便→到着朝を選びました
周りは、仮眠する方もいれば
朝食のおにぎりを頬張る人も多々。
我が家はさっきのロビーで
すでに食べてしまったのですが
周りを見てると小腹が空くのか…
娘「萌らも何か食べてもいい?」
…朝の6時台からじゃがりこを(苦笑)
しばし歓談して過ごした後
船内の見学に
一番気になってたのが
ゲーセン!!
…外から見た煌びやかな感じとは…
でしたが…まあ、ね。-▽-;
でも、他にも小さい売店があったり
窓から海が見える
キレイなトイレだったり
どこも人がいるので施設レポ!
とは自粛しましたが
予想以上に充実してました
屋外にも出ることが出来て
さらには、船の上には
小豆島の名産オリーブを持った
デッカイこんなオブジェが。
∑(=▽=何!誰?
吉本新喜劇関連らしいのですが
ポスター何回読んでもイマイチ頭に
入ってきませんでしたゴメンナサイ(苦笑)
ここは、風がすんごくて
(実は私も怖いくらいでしたが)
ビビって下の階で隠れる息子を
どうにかこうにか引っ張ってくるうちに
あ!明石大橋!!
うわ~
ぶつかるぶつかる~
って、ぶつかるハズないのですが
うわ~すごーい!!
橋の真下を通る時は、圧巻でした
乗船の際は、是非お外で
もう極寒やし暴風やし
一刻も早く戻ろうとしたら
グループの方
「写真撮ってもらえますか?」
あ、いいですよ
(と使えないデジイチをカシャっと)
すると
「そちらも撮りましょか」と言って下さり
立ってるのも必死なんですが
ありがたくピース思わぬ
記念写真GETとなりました
家族全員マスク
なのが悔やまれます(苦笑)
船内、あちこち咳込む人や子供さんが
いっぱいで、大きい空気清浄機が数台
作動してましたが
この時期マスク持ち込みは正解でした
でも…記念写真は
マスク外したかったな(苦笑)
・・・・・・・・・・・・・
さすがに3時間あると
後半時間を持て余し始め…
た頃に、いい場所見つけました
女性専用ルーム!
最初、女性のみと思ってましたが
カッコ書きで(児童は含まれない)
と書かれていたので
息子もこちらで過ごしたりしてました
ちなみに娘が読んでるのは
マンガ「あさりちゃん」古!
(小さい本棚がありましたが
古~いのばっかりでした
何か1冊持ち込むのもヨカッタかも。
但し、波が穏やかな時に限ります)
たま~に座敷に戻ってきては
また外に出てみたり。
夕日みたいですが、朝日です
私も小さい頃
どこへ行ったかは覚えてませんが
大きいフェリーに車ごと乗ったこと
覚えています。
小4の娘と、小2の息子
(特に下は怪しいですが)
大きくなっても心の片隅に
「フェリー
乗ったことあるねん」
って、覚えててくれたらなあと
「お母さん、外行きたい」
言われる度に、
きっちり付き添いましたよ
だって…船って
色々被害妄想しますよね(苦笑)
そんな心配するようなとこもなく
AM9:00
ついに 小豆島 到着
アナウンスが流れ
車に乗り込みに向かいます
我が家の車両は
これのさらに、地下部分でした
車に乗って、エンジンをかけ
船がウィーンと開くこの感じ
わーい
っていう気持ちと
着陸するドキドキ感
たまりません
まさか
この数十秒後
ものすごく嫌~な汗を
かくことになろうとは…
つづく
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