2013年05月01日
尾高キャンプ場 ⑦撤収と帰り道
こんばんは~
ついに最終回。
名残惜しさが滲み出る
いつもに増して長文です(笑)
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
→③何もしない
→④宴までのひととき。
→⑤夜景と宴
→⑥朝日
つづきです。
********************
我が家はいつも
基本的に、早めの撤収。
(夫はいつも何に追われてるのか・・・
渋滞?次の日の疲れ?何??)
アーリーINはあっても
レイトOUTはナイ。
だから「レイト付けました~」とか
皆さん言ってるのは羨ましくもあります。
この日も
せっせとお片づけ
する我が家
と
「最大何時までいてもいいか」
管理人さんと交渉済みのまっさん家
そういえば
初めてまっさんと出逢った川でも
朝っぱらから着いて遊んでた我が家と
お昼ごろに来たまっさん家
15時過ぎに
「そろそろ帰ります」
って言ったら
「えっもう帰んの!?
」
ってビックリされた記憶が(苦笑)
何でも我が家は
出発も撤収も早めなんです。
私も嫌いじゃないんですけどね

でもたまにこういう時は
もうちょっといたい衝動に駆られます。
******************
我が家がせっせと片付けたり
洗い物してたら、
炊事棟で、良妻さんが
アンちゃん&うちの娘
の女子チームに
何やらさせてくれてました。
それが何と、お昼の準備
してくれてはったんです
ゆで卵むいてたのね~
嬉しい~お心遣いありがとうございます~

実は娘、ここに来るまでずっと
「アンちゃんと遊んであげるねん」
「アンちゃんにコレあげるねん」
って、自分が小さい頃使ってた
プリキュアのカラオケマイク準備して
「でもアンちゃんプリキュア知ってるかな~
」
て何回も言いながら楽しみにしてました。
それをうっかり
自宅に忘れてきてしまい
しかも、初日アンちゃんが肩にかけて
離さなかった斜めバックがナント
「プリキュア」
アンちゃんプリキュア好きやったんやねー娘凹
しかもアンちゃんが「お姉ちゃん
」って
懐くのは、娘
・・・じゃなくてハルっちの方
めっちゃ嬉しいんですけど
アンちゃんが私に抱きつけば抱きつく程
娘のヤキモチ顔が背後に
このお2人を
どうしてあげたら良いのやら
でした。
が、サイゴのサイゴ、ふと見たら。。。

ラブチェアカップル成立してる~
娘、嬉しそう
今度は絶対
プリキュアのマイク持参しないとね
っていう
次回また会うための口実だったりして
「懐く」「懐かない」といえば
このお2人も。
夫「おっちゃんのことは?」
アンちゃん「きらーい」
夫「抱っこしたろか?」
アンちゃん「いやー」
だったのが。。。

アンちゃんの右手に注目

可愛いアンちゃん、今度会う時は
そろそろスイカの季節かなあ
いつまでこうしてみんなを翻弄させてくれるのか
成長が楽しみです
。。将来、壇密サンみたいになったりして
男子チームは。。

トモヤくん(3年生)とカイト(1年生)
とはいえまだ幼稚園生みたいな息子なので
トモヤくん、ちょっと物足りなかったでしょね
でもいつもはお姉ちゃんに指示ばっかりされてる息子
「お兄ちゃん」に遊んでもらってテンション
でした。
トモヤくん、ありがとうね
*********************
さてさて、そういえば私が早朝に
朝日の後に捏ねたパン生地ですが
我が家は完全にお片づけに入ってたので
まっさんが炭火を熾して
焼いてくれるとのこと
えー申し訳ない
って言ったら
まっさん「子供らにピザさせるってゆうて
結局出来へんかったから
これくらいさせてもらうわ
」
嬉しい。
ダッチでパン。
ずっと焼いてみたかったけど自信なかったので
まずは師匠のお手並み拝見です
ハーフダッチで焼き焼き。

へーそんなに上火乗せるんですね~
って楽しみにしてたら
ジャジャジャ~ン

焦げました(笑)
でもいいやんいいやん美味しそう~
熱々のを1個ちぎってみたら
中身、生地が生(ナマ)でした
今度はディープダッチの方で焼き直し(苦笑)

ダッチ2つも汚させてしまい申し訳ない
私のパン生地が大変お世話になりました(苦笑)
今度こそはふんわり中身もOK~
「この失敗も楽しさのひとつやんな
」
そんなことを言いながらみんなで頬張りました

前歯のない息子、苦戦してますが(笑)
先ほどの
ベーコン巻きおにぎり・ゆで卵を
みんなで食べる最後のひととき。
本当にごちそう様でした
せっせと準備してくれた良妻さん、ありがとうでした
食べ終えた子供たち突然、
眼下に広がる景色に向かって
「せーの
やっほー



」
(シーーーーン)
山びこは
山に向かって言わないと(笑)
「えーじゃああっち向いてもっかい
せーの
やっほー



」

(シーーーン)
息子「だーれも、おらん
」
おったらコワいわ
大人全員でツッコミ(笑)
この息子、初日も
「鯉(コイ)が5人もいてた
」
と報告して良妻さんに笑われてました(苦笑)
息子、国語もうちょっとガンバレ。
ピクニック気分でホントいいお天気で
のほほんと気持ち良く
でも、横見ると、何だか。。。

さっきのダッチを見つめるまっさんといい
何だかしんみりしてしまいました。
え、もしかしてまっさんこの時
ハルっちと
サイゴの別れになるカモとか
思ってました!?
いよいよサヨナラの時間。
「また会いましょうね。」
握手しました。
あ、この握手がサイゴを思わせてしまったらしい!?
違いますよー
信頼と約束の握手でした。
そして、心からの感謝と。
私たち家族は、まっさん家族と出逢えて
本当に幸せです。
。。。オチ?ないよ
ここ、感動シーンやから
もうちょっと待ってて

バイバーイ バイバーイ バイバーイ
サイゴに管理棟のおっちゃんにもご挨拶して
奥のサイトを見て帰ろうって言いながら。。。
夫、降りる気ナシ
まいっか~
まっさんが多分
画像付きでたっぷり紹介してくれるよな
任せました、まっさん
***********************
帰りに、まっさんが行くって教えてくれた
「秘湯」とやらにナビセットし
ひとあしお先に向かいました。
車で走りはじめてすぐに、窓から見えた
「ここのキャンプ場も良さげ~
」
って言ったのは
「グリーンランド あさけ」でした
ここはキャンプ本にも載ってて有名。
実は後から見たら、キャンプ本の地図にも
「▲尾高C」
って載ってるんですよね。
キャンプ本の本編に紹介はナイけどぜひ行ってみてください。
さてこちらもすぐに着きました。
「三休の湯」

営業日は、金・土・日・祝 のみ
(事前に見たHP良さげでした
)
が、お待たせしました。
事件です。
現地到着したかのように思えたのですが
上り口に手書き看板
「登れない方は連絡ください。
4WDで迎えに行きます。」
意味深な一文と、電話番号が。
とりあえず夫、車を進めます。
えー大丈夫!?
数メートル上りかけたのですが
こ、コワい><。

新型ステップワゴン、とはいえ
後部は
アホみたいに詰め込んだ荷室
砂の斜面、滑って滑って
全然進まへん><。
ブルルン
ブルルルン@@@@
アクセル踏み込むと
ものスゴイ音でタイヤ空回り
雪道スタックならぬ
砂道スタックって~
後ろから1台来られたので、
夫、焦って
余計にアクセル踏み込む
ブルルルルルルル@@@
お願いやからもうやめてー
タイヤが~><。
「私、降りて言ってくるから
もうやめて
」
後ろの車に、申し訳ないけどバックして頂けるよう
丁重にお詫びして下がって頂きました。
あーコワかった~
現場にはちょうど大きな穴が
あいてたのか、作ってしまったのか

ちなみに、バックしてくださった軽車の男性は
何の問題もなく不思議そうに登って行かれました(苦笑)
荷室が重いであろうまっさんにも連絡しておきましたが
これまた問題なかったようです(苦笑)
。。。どっと疲れが(苦笑)
そして
タイヤと、車体・マフラー
気になって仕方ない
車ラブな夫の機嫌も
急速に悪化してしまい
車内、無言。
秘湯は諦めて
湯の山温泉方面へ向かいました
「チッ、遠いなあ(ため息)」
夫、イライラ
最初ナビ通り
湯の山温泉の旅館街
まで行き着きましたが
看板「日帰り温泉あります」のみ。
駐車場で案内してる旅館の人に聴くと
「大人1000円です。」高
「どこも同じですよ~。」と誘われましたが
あ、ほんまですか~はーいどうも~と言って
夫、引き返しました(苦笑)
何故なら、ここまでの道中に
「大人450円 小人350円」
の看板見たからです

国民宿舎「湯の山ロッジ」
超こじんまり過ぎて、展望??どれ??
子供と思わずクスッと笑ってしまうくらい
ハイシーズンはコレ無理やろ!?家族風呂??
みたいなお風呂でしたが、男女ともに貸切状態
のーんびり、気持ち良く十~分でした。
夫の機嫌も直りました
(あー疲れる
)
あとは高速で帰るのみ。
。。。の道中、
「うわ、今の建物、何??」
「めっちゃ車止まってたなあ」
夫「ちょっと行ってみよ。戻るわ
」
(この機嫌の変わり様、私には理解不能
)
「AQUA×IGNIS」

元は「片岡温泉」らしいのですが
ものすごくオシャレなことになってました

何この受付、見るからに高そうやな~
って料金表見たら
「大人600円 小人300円」
何て言うか、キャンプ帰りの風情には
若干そぐわない気がしましたが
これはこれでゆっくり楽しむにはいいカモですね
オシャレな結婚式場や
オシャレなパン屋さんやカフェ、レストランなど

イチゴ狩りまで出来るみたい(有料)

って、覗くだけ覗いて、終了~。
尾高キャンプ場より施設レポしてしまいました(笑)
これにて、尾高キャンプ終わりです。
というわけで、
施設(サイト、トイレ、炊事棟)レポは
まっさんが画像つきで詳しくレポしてくれてるので
そちらをご参照ください
→まっさんの目線の
尾高キャンプ場施設レポ
ではサイゴに、撤収前に撮った集合写真です。

次、また、ありますよね~
まっさん&良妻さん
ファミキャンでもなくグルキャンとも呼びたくない
親戚風キャンプ。
本当にありがとうございました
おしまい♪
*おまけ*
帰ったら全員、顔真っ赤

奥さん、
高台の紫外線対策、必須ですよ
おしまい
ついに最終回。
名残惜しさが滲み出る
いつもに増して長文です(笑)
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
→③何もしない
→④宴までのひととき。
→⑤夜景と宴
→⑥朝日
つづきです。
********************
我が家はいつも
基本的に、早めの撤収。
(夫はいつも何に追われてるのか・・・
渋滞?次の日の疲れ?何??)
アーリーINはあっても
レイトOUTはナイ。
だから「レイト付けました~」とか
皆さん言ってるのは羨ましくもあります。
この日も
せっせとお片づけ
する我が家

「最大何時までいてもいいか」
管理人さんと交渉済みのまっさん家

そういえば
初めてまっさんと出逢った川でも
朝っぱらから着いて遊んでた我が家と

お昼ごろに来たまっさん家

15時過ぎに
「そろそろ帰ります」
って言ったら
「えっもう帰んの!?

ってビックリされた記憶が(苦笑)
何でも我が家は
出発も撤収も早めなんです。
私も嫌いじゃないんですけどね


でもたまにこういう時は
もうちょっといたい衝動に駆られます。
******************
我が家がせっせと片付けたり
洗い物してたら、
炊事棟で、良妻さんが
アンちゃん&うちの娘
の女子チームに
何やらさせてくれてました。
それが何と、お昼の準備

してくれてはったんです

嬉しい~お心遣いありがとうございます~
実は娘、ここに来るまでずっと
「アンちゃんと遊んであげるねん」
「アンちゃんにコレあげるねん」
って、自分が小さい頃使ってた
プリキュアのカラオケマイク準備して
「でもアンちゃんプリキュア知ってるかな~

て何回も言いながら楽しみにしてました。
それをうっかり
自宅に忘れてきてしまい

しかも、初日アンちゃんが肩にかけて
離さなかった斜めバックがナント
「プリキュア」

アンちゃんプリキュア好きやったんやねー娘凹

しかもアンちゃんが「お姉ちゃん

懐くのは、娘
・・・じゃなくてハルっちの方

めっちゃ嬉しいんですけど
アンちゃんが私に抱きつけば抱きつく程
娘のヤキモチ顔が背後に

このお2人を
どうしてあげたら良いのやら

が、サイゴのサイゴ、ふと見たら。。。
ラブチェアカップル成立してる~

娘、嬉しそう

今度は絶対
プリキュアのマイク持参しないとね

っていう
次回また会うための口実だったりして

「懐く」「懐かない」といえば
このお2人も。
夫「おっちゃんのことは?」
アンちゃん「きらーい」
夫「抱っこしたろか?」
アンちゃん「いやー」
だったのが。。。

アンちゃんの右手に注目


可愛いアンちゃん、今度会う時は
そろそろスイカの季節かなあ

いつまでこうしてみんなを翻弄させてくれるのか
成長が楽しみです

。。将来、壇密サンみたいになったりして

男子チームは。。
トモヤくん(3年生)とカイト(1年生)
とはいえまだ幼稚園生みたいな息子なので
トモヤくん、ちょっと物足りなかったでしょね
でもいつもはお姉ちゃんに指示ばっかりされてる息子
「お兄ちゃん」に遊んでもらってテンション

トモヤくん、ありがとうね

*********************
さてさて、そういえば私が早朝に
朝日の後に捏ねたパン生地ですが
我が家は完全にお片づけに入ってたので
まっさんが炭火を熾して
焼いてくれるとのこと
えー申し訳ない

まっさん「子供らにピザさせるってゆうて
結局出来へんかったから
これくらいさせてもらうわ

嬉しい。
ダッチでパン。
ずっと焼いてみたかったけど自信なかったので
まずは師匠のお手並み拝見です

ハーフダッチで焼き焼き。
へーそんなに上火乗せるんですね~

って楽しみにしてたら
ジャジャジャ~ン

焦げました(笑)
でもいいやんいいやん美味しそう~
熱々のを1個ちぎってみたら
中身、生地が生(ナマ)でした

今度はディープダッチの方で焼き直し(苦笑)

ダッチ2つも汚させてしまい申し訳ない

私のパン生地が大変お世話になりました(苦笑)
今度こそはふんわり中身もOK~
「この失敗も楽しさのひとつやんな

そんなことを言いながらみんなで頬張りました
前歯のない息子、苦戦してますが(笑)
先ほどの
ベーコン巻きおにぎり・ゆで卵を
みんなで食べる最後のひととき。
本当にごちそう様でした

せっせと準備してくれた良妻さん、ありがとうでした

食べ終えた子供たち突然、
眼下に広がる景色に向かって
「せーの
やっほー





(シーーーーン)
山びこは
山に向かって言わないと(笑)
「えーじゃああっち向いてもっかい
せーの
やっほー





(シーーーン)
息子「だーれも、おらん

おったらコワいわ

大人全員でツッコミ(笑)
この息子、初日も
「鯉(コイ)が5人もいてた

と報告して良妻さんに笑われてました(苦笑)
息子、国語もうちょっとガンバレ。
ピクニック気分でホントいいお天気で
のほほんと気持ち良く
でも、横見ると、何だか。。。

さっきのダッチを見つめるまっさんといい
何だかしんみりしてしまいました。
え、もしかしてまっさんこの時
ハルっちと
サイゴの別れになるカモとか
思ってました!?
いよいよサヨナラの時間。
「また会いましょうね。」
握手しました。
あ、この握手がサイゴを思わせてしまったらしい!?
違いますよー
信頼と約束の握手でした。
そして、心からの感謝と。
私たち家族は、まっさん家族と出逢えて
本当に幸せです。
。。。オチ?ないよ

ここ、感動シーンやから
もうちょっと待ってて


バイバーイ バイバーイ バイバーイ
サイゴに管理棟のおっちゃんにもご挨拶して
奥のサイトを見て帰ろうって言いながら。。。
夫、降りる気ナシ

まいっか~
まっさんが多分
画像付きでたっぷり紹介してくれるよな

任せました、まっさん

***********************
帰りに、まっさんが行くって教えてくれた
「秘湯」とやらにナビセットし
ひとあしお先に向かいました。
車で走りはじめてすぐに、窓から見えた
「ここのキャンプ場も良さげ~

って言ったのは
「グリーンランド あさけ」でした

ここはキャンプ本にも載ってて有名。
実は後から見たら、キャンプ本の地図にも
「▲尾高C」
って載ってるんですよね。
キャンプ本の本編に紹介はナイけどぜひ行ってみてください。
さてこちらもすぐに着きました。
「三休の湯」
営業日は、金・土・日・祝 のみ
(事前に見たHP良さげでした

が、お待たせしました。
事件です。
現地到着したかのように思えたのですが
上り口に手書き看板
「登れない方は連絡ください。
4WDで迎えに行きます。」
意味深な一文と、電話番号が。
とりあえず夫、車を進めます。
えー大丈夫!?
数メートル上りかけたのですが
こ、コワい><。
新型ステップワゴン、とはいえ
後部は
アホみたいに詰め込んだ荷室

砂の斜面、滑って滑って
全然進まへん><。
ブルルン
ブルルルン@@@@
アクセル踏み込むと
ものスゴイ音でタイヤ空回り

雪道スタックならぬ
砂道スタックって~

後ろから1台来られたので、
夫、焦って
余計にアクセル踏み込む
ブルルルルルルル@@@
お願いやからもうやめてー
タイヤが~><。
「私、降りて言ってくるから
もうやめて

後ろの車に、申し訳ないけどバックして頂けるよう
丁重にお詫びして下がって頂きました。
あーコワかった~

現場にはちょうど大きな穴が
あいてたのか、作ってしまったのか


ちなみに、バックしてくださった軽車の男性は
何の問題もなく不思議そうに登って行かれました(苦笑)
荷室が重いであろうまっさんにも連絡しておきましたが
これまた問題なかったようです(苦笑)
。。。どっと疲れが(苦笑)
そして
タイヤと、車体・マフラー
気になって仕方ない
車ラブな夫の機嫌も
急速に悪化してしまい
車内、無言。
秘湯は諦めて
湯の山温泉方面へ向かいました

「チッ、遠いなあ(ため息)」

最初ナビ通り
湯の山温泉の旅館街
まで行き着きましたが
看板「日帰り温泉あります」のみ。
駐車場で案内してる旅館の人に聴くと
「大人1000円です。」高

「どこも同じですよ~。」と誘われましたが
あ、ほんまですか~はーいどうも~と言って
夫、引き返しました(苦笑)
何故なら、ここまでの道中に
「大人450円 小人350円」
の看板見たからです

国民宿舎「湯の山ロッジ」
超こじんまり過ぎて、展望??どれ??
子供と思わずクスッと笑ってしまうくらい
ハイシーズンはコレ無理やろ!?家族風呂??
みたいなお風呂でしたが、男女ともに貸切状態

のーんびり、気持ち良く十~分でした。
夫の機嫌も直りました

(あー疲れる

あとは高速で帰るのみ。
。。。の道中、
「うわ、今の建物、何??」
「めっちゃ車止まってたなあ」
夫「ちょっと行ってみよ。戻るわ

(この機嫌の変わり様、私には理解不能

「AQUA×IGNIS」
元は「片岡温泉」らしいのですが
ものすごくオシャレなことになってました

何この受付、見るからに高そうやな~
って料金表見たら
「大人600円 小人300円」
何て言うか、キャンプ帰りの風情には
若干そぐわない気がしましたが
これはこれでゆっくり楽しむにはいいカモですね

オシャレな結婚式場や
オシャレなパン屋さんやカフェ、レストランなど
イチゴ狩りまで出来るみたい(有料)
って、覗くだけ覗いて、終了~。
尾高キャンプ場より施設レポしてしまいました(笑)
これにて、尾高キャンプ終わりです。
というわけで、
施設(サイト、トイレ、炊事棟)レポは
まっさんが画像つきで詳しくレポしてくれてるので
そちらをご参照ください

→まっさんの目線の
尾高キャンプ場施設レポ
ではサイゴに、撤収前に撮った集合写真です。

次、また、ありますよね~
まっさん&良妻さん

ファミキャンでもなくグルキャンとも呼びたくない
親戚風キャンプ。
本当にありがとうございました

おしまい♪
*おまけ*
帰ったら全員、顔真っ赤

奥さん、
高台の紫外線対策、必須ですよ

おしまい

タグ :尾高キャンプ場
2013年04月26日
尾高キャンプ場 ⑥朝日
こんばんは~
気付けば明日からGW前半ですネ~
そろそろ帰る準備しないと(苦笑)
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
→③何もしない
→④宴までのひととき。
→⑤夜景と宴
つづきです。
*******************
とにかく極寒だった夜。
対策①~④で寝ることは出来たのか?
というと・・・
<子供たち>爆睡
<夫>「すぐ寝た」
<ハルっち>寝付けず
一緒のシュラフの子供は温かいし
足元の湯たんぽも温かい
はずやのに
私の体は一向に温まらず
貼るカイロを体中貼るつもりだったのに
うっかり「貼らないカイロ」を購入してしまい
手に握ったところで体温は上がらず
しまいに、頚部の大動脈に当てて
全身の血流を温める作戦とか
他にも色々試みましたが本当に眠れませんでした
(※通常、高熱時にここに氷を当てて
体温を下げる方法はありますが
逆は聴いたことないので危険です
マネしないで下さい!)
冷え性って悲しいです。。
こんなことなら、焚き火の時に
呑んでから寝たらヨカッタT_T
(夫は寒いと言いながら酎ハイ1本呑み
私は夜中それで目覚めるのが嫌で
呑まなかった(泣))
そしてこんな寒いのに
私とペアになった寝相の悪い娘は
「うううーん」と言って飛び出すわ
伸ばした腕や足?で
チャックをザバーっと開けるわで

二度と連結せーへんからな
と心に誓いました。
暗闇でたまに携帯を見ては
朝が待ち遠しくて
サイゴに見たのは夜中2時半ZZZ
やっと寝たんでしょね。
テントのチャックの音で
(ん?)と思ったら、
トイレから戻ったらしい夫
「ちょっとカメラ貸して。」
え(=_=)?
「朝日撮るねん」
携帯、5時半でした=_=
夫「すぐ寝れたけど4時半くらいから
コケッコッコーで目覚めてしもたわ
」
そう、ここ管理棟横に
にわとり小屋あるんです(苦笑)
午前中ずーっと
「コケコッコー
」
と元気よく鳴いてました
ハハハ
まぁ、起きたら絶対
風邪ひいて悪寒や発熱覚悟でしたが
それもなく
子供たちが無事寝てくれたのが何よりでした。

もう一眠り・・・
する間もなく
「おはよう
」「おはよ~
」
一家で早起き
まあ、お陰でこんな朝焼けを収めてくれたし

私も見ることが出来ました

何故なら、もう少し包まっていたかったけど
「トイレ行きたい」って言われたからです(=_=)

すでに朝日が出始めてるので

6℃
夜中、一体何度だったんでしょうね。
私には遭難した山小屋で生死を彷徨うくらいの
雪山イメージだったんですが
冬キャンされてる方や、高級シュラフ持ってる方からすれば
どうってことない気温だったのかなと。
テント離れてるとはいえ
まっさんちはまだお休み中。
まだ6時前。
でもすっかり起きた子供たちは
「お母さん、芝すべりしてきてもいい?」
まだみんな寝てはるから、アカン
とりあえず、いつもの倍の数持ってきた
ぺらシュラフ計8枚
撤収の足手まといにならないよう夫と2人で
今のうち片っ端から片付けました。

それも終わってしまい
外に出たら、まっさん宅からもモノ音が。
トモヤくん、アンちゃんもおはよう
「お母さん、いい!?」
静かにどうぞ(=_=)

早朝すべり
そうだ、私にはミッションがあった。
ダッチでパンが焼きたいんだった
とりあえず、火を熾します。
実は前夜、あえて触れませんでしたが
これに備えて注文して持って行った
と言っても過言ではない

Hilander(ハイランダー)
フォールディング炭火おこし器
1980円
あんなに言ってたのに
夫、いつもどお~りに炭並べて
着火ジェルドボドボかけて
バーナーと、うちわ持ってる所に遭遇
夫「あ、すっかり忘れてた」
もーーーーー
腹立つから、私が初めて使ってみることに
子供たちに拾ってもらった松ぼっくりに
着火ジェルをポトっと1滴だけ落とし
そこへ炭突っ込んで、チャッカマンで着火、以上。

放置。次見たら出来上がってました
素敵~
パン生地捏ねて発酵させておきます。

これが寒いからかなかなか膨らまず
まあ、急がないのでこれも放置しておきました。
何やら
アンちゃんが
グズグズ言って大泣き
まっさん起きてこないので
「ちょっとー起きてきて何とか言ってよー」
余計良妻さん怒ってます。
「萌ちゃん、無理せんでいいからね!!」
ん?萌??
何をそんな泣いてるのが見に行ったら。。
アンちゃん
萌におんぶして欲しかったらしい。
してあげたらいいやんか

っていう騒動がありましたが
まっさん出てこず(笑)
そのうち「お腹すいた~」って言い始めたので
昨日作ったトマト野菜スープ
(スペアリブシチュー?とかぶってたから保管してた)

それに、残ってたオムライスも炒め直したり
良妻さんが出してくれたかにパン懐かし><
みんないっぱい頬張ってました

食べてる途中に
「おはよ~」
8時半まっさん起床
まっさん、私ら日の出見ましたよ
「うわ~やってもうた~
」(爆)
朝日画像、良かったら送りましょか?by 夫
そして寝起きのまっさん
いそいそとミートボールを温めてくれました(笑)

どういう流れだったのかまた今日も
夫「アンちゃん、おんぶしたろかー」
アンちゃん「・・・モジモジ・・・」
え、「いやー」じゃなくて?!
夫「したろか?」
アンちゃん「・・・うん
」
えーーーーーーー>▽<
アンちゃん、ついに懐いた


夫の嬉しそうなしてやったり
のドヤ顔ったら(笑)
そういえば、昨日はここの山開き。
今日は朝9時から
歩いてすぐの神社?で
「お祭りがあるから行ってきたらいいわ
」
と管理人さんから聴いてたので
食後、みんなで散策に
どこやろーこっちの道で合ってるかなー
って言いながら
この時間もまたのんびり楽しかった

まだ咲いてる桜の木が嬉しかったです
ホンマにあってる??ってくらい歩きました(苦笑)
ありました~

地元の方たちの手作り感満載のお祭りでした
手作り作品とか
バザーっぽいのとか。
でも目を輝かせたのが良妻さん
「私こんなん大好きやねん
」それはよかった
私も一番に目に入ったコレ

1つ購入しました
他にも、木の「カエルさん」の鍋敷きと、草餅も
何だかんだ私もこんなん大好きです
「尾高汁」っていう地元の豚汁や「甘酒」のふるまいも

この日、また暑い
(ホンマにこの暑さ、夜にも分けて欲しかった!)
あれ?トモヤ君たちは??って思ったら
まっさんと一緒に木陰で涼んでました。
良妻さんはテントの下に広げてある
バザー品を真剣に物色中。
「コレいくらやろー」
「訊きたいけどオバちゃんおらへんねん」って。
良妻さん「ハルっち、イイのあるでー
ほら見て、カバンとかもあるし」
ヒョイッと持ち上げて見せてくれたカバン
良妻さん「あ、これヒトのやったわw」
中身入ってたらしい(爆笑)
いつ会ってもド天然な良妻さんの
このボケっぷり
大好きです
良妻さんにはゆっくり見てもらうことにして
まっさんに声かけて、
こちらは「暑い
」と言ってる夫を連れて
一足お先に、撤収の待つサイトへ戻ることに。
(子供たちは、アンちゃんたちと帰るって。)
帰りはもしかしてこの獣道、あそこに繋がってるんかもよ?
って歩いてみることに

トトロに出てきそう。
こんなん夜コワいなー
よくこんな木の間で、独りでテント張って寝ようと思うなあ!
とか喋りながら。(そうです、二上山ばっかり登ってるあなたのことです
)
途中こんなのも見つけたり。

あー。結構遠かったなあ(苦笑)

若干バテ気味でエッサホイサと戻って、撤収作業。。
って、ものの10分もしないうちにみんな帰ってきました
一緒に帰っても大差なかったやん
次、撤収します
つづく!
気付けば明日からGW前半ですネ~
そろそろ帰る準備しないと(苦笑)
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
→③何もしない
→④宴までのひととき。
→⑤夜景と宴
つづきです。
*******************
とにかく極寒だった夜。
対策①~④で寝ることは出来たのか?
というと・・・
<子供たち>爆睡
<夫>「すぐ寝た」
<ハルっち>寝付けず

一緒のシュラフの子供は温かいし
足元の湯たんぽも温かい
はずやのに
私の体は一向に温まらず

貼るカイロを体中貼るつもりだったのに
うっかり「貼らないカイロ」を購入してしまい
手に握ったところで体温は上がらず
しまいに、頚部の大動脈に当てて
全身の血流を温める作戦とか
他にも色々試みましたが本当に眠れませんでした

(※通常、高熱時にここに氷を当てて
体温を下げる方法はありますが
逆は聴いたことないので危険です
マネしないで下さい!)
冷え性って悲しいです。。
こんなことなら、焚き火の時に
呑んでから寝たらヨカッタT_T
(夫は寒いと言いながら酎ハイ1本呑み
私は夜中それで目覚めるのが嫌で
呑まなかった(泣))
そしてこんな寒いのに
私とペアになった寝相の悪い娘は
「うううーん」と言って飛び出すわ
伸ばした腕や足?で
チャックをザバーっと開けるわで


二度と連結せーへんからな

と心に誓いました。
暗闇でたまに携帯を見ては
朝が待ち遠しくて
サイゴに見たのは夜中2時半ZZZ
やっと寝たんでしょね。
テントのチャックの音で
(ん?)と思ったら、
トイレから戻ったらしい夫
「ちょっとカメラ貸して。」
え(=_=)?
「朝日撮るねん」
携帯、5時半でした=_=

夫「すぐ寝れたけど4時半くらいから
コケッコッコーで目覚めてしもたわ

そう、ここ管理棟横に
にわとり小屋あるんです(苦笑)
午前中ずーっと
「コケコッコー

と元気よく鳴いてました

まぁ、起きたら絶対
風邪ひいて悪寒や発熱覚悟でしたが

それもなく

子供たちが無事寝てくれたのが何よりでした。
もう一眠り・・・
する間もなく
「おはよう


一家で早起き

まあ、お陰でこんな朝焼けを収めてくれたし
私も見ることが出来ました

何故なら、もう少し包まっていたかったけど
「トイレ行きたい」って言われたからです(=_=)
すでに朝日が出始めてるので
6℃
夜中、一体何度だったんでしょうね。
私には遭難した山小屋で生死を彷徨うくらいの
雪山イメージだったんですが
冬キャンされてる方や、高級シュラフ持ってる方からすれば
どうってことない気温だったのかなと。
テント離れてるとはいえ
まっさんちはまだお休み中。
まだ6時前。
でもすっかり起きた子供たちは
「お母さん、芝すべりしてきてもいい?」
まだみんな寝てはるから、アカン

とりあえず、いつもの倍の数持ってきた
ぺらシュラフ計8枚
撤収の足手まといにならないよう夫と2人で
今のうち片っ端から片付けました。

それも終わってしまい
外に出たら、まっさん宅からもモノ音が。
トモヤくん、アンちゃんもおはよう

「お母さん、いい!?」
静かにどうぞ(=_=)
早朝すべり

そうだ、私にはミッションがあった。
ダッチでパンが焼きたいんだった

とりあえず、火を熾します。
実は前夜、あえて触れませんでしたが
これに備えて注文して持って行った
と言っても過言ではない

Hilander(ハイランダー)
フォールディング炭火おこし器
1980円
あんなに言ってたのに
夫、いつもどお~りに炭並べて
着火ジェルドボドボかけて
バーナーと、うちわ持ってる所に遭遇

夫「あ、すっかり忘れてた」
もーーーーー

腹立つから、私が初めて使ってみることに

子供たちに拾ってもらった松ぼっくりに
着火ジェルをポトっと1滴だけ落とし
そこへ炭突っ込んで、チャッカマンで着火、以上。
放置。次見たら出来上がってました


パン生地捏ねて発酵させておきます。
これが寒いからかなかなか膨らまず

まあ、急がないのでこれも放置しておきました。
何やら
アンちゃんが
グズグズ言って大泣き

まっさん起きてこないので
「ちょっとー起きてきて何とか言ってよー」
余計良妻さん怒ってます。
「萌ちゃん、無理せんでいいからね!!」
ん?萌??
何をそんな泣いてるのが見に行ったら。。
アンちゃん
萌におんぶして欲しかったらしい。
してあげたらいいやんか

っていう騒動がありましたが
まっさん出てこず(笑)
そのうち「お腹すいた~」って言い始めたので
昨日作ったトマト野菜スープ
(スペアリブシチュー?とかぶってたから保管してた)
それに、残ってたオムライスも炒め直したり
良妻さんが出してくれたかにパン懐かし><
みんないっぱい頬張ってました

食べてる途中に
「おはよ~」
8時半まっさん起床
まっさん、私ら日の出見ましたよ

「うわ~やってもうた~

朝日画像、良かったら送りましょか?by 夫

そして寝起きのまっさん
いそいそとミートボールを温めてくれました(笑)
どういう流れだったのかまた今日も
夫「アンちゃん、おんぶしたろかー」
アンちゃん「・・・モジモジ・・・」
え、「いやー」じゃなくて?!
夫「したろか?」
アンちゃん「・・・うん

えーーーーーーー>▽<
アンちゃん、ついに懐いた



夫の嬉しそうなしてやったり

そういえば、昨日はここの山開き。
今日は朝9時から
歩いてすぐの神社?で
「お祭りがあるから行ってきたらいいわ

と管理人さんから聴いてたので
食後、みんなで散策に

どこやろーこっちの道で合ってるかなー
って言いながら
この時間もまたのんびり楽しかった

まだ咲いてる桜の木が嬉しかったです

ホンマにあってる??ってくらい歩きました(苦笑)
ありました~

地元の方たちの手作り感満載のお祭りでした

手作り作品とか
バザーっぽいのとか。
でも目を輝かせたのが良妻さん
「私こんなん大好きやねん


私も一番に目に入ったコレ
1つ購入しました

他にも、木の「カエルさん」の鍋敷きと、草餅も

何だかんだ私もこんなん大好きです

「尾高汁」っていう地元の豚汁や「甘酒」のふるまいも

この日、また暑い

(ホンマにこの暑さ、夜にも分けて欲しかった!)
あれ?トモヤ君たちは??って思ったら
まっさんと一緒に木陰で涼んでました。
良妻さんはテントの下に広げてある
バザー品を真剣に物色中。
「コレいくらやろー」
「訊きたいけどオバちゃんおらへんねん」って。
良妻さん「ハルっち、イイのあるでー
ほら見て、カバンとかもあるし」
ヒョイッと持ち上げて見せてくれたカバン
良妻さん「あ、これヒトのやったわw」
中身入ってたらしい(爆笑)
いつ会ってもド天然な良妻さんの
このボケっぷり
大好きです

良妻さんにはゆっくり見てもらうことにして
まっさんに声かけて、
こちらは「暑い

一足お先に、撤収の待つサイトへ戻ることに。
(子供たちは、アンちゃんたちと帰るって。)
帰りはもしかしてこの獣道、あそこに繋がってるんかもよ?
って歩いてみることに
トトロに出てきそう。
こんなん夜コワいなー
よくこんな木の間で、独りでテント張って寝ようと思うなあ!
とか喋りながら。(そうです、二上山ばっかり登ってるあなたのことです

途中こんなのも見つけたり。
あー。結構遠かったなあ(苦笑)
若干バテ気味でエッサホイサと戻って、撤収作業。。
って、ものの10分もしないうちにみんな帰ってきました
一緒に帰っても大差なかったやん

次、撤収します
つづく!
2013年04月25日
尾高キャンプ場 ⑤夜景と宴
こんばんは〜
前項ちょっと暗い感じに
なってしまった様でスイマセン
お陰で私のそこそこ自信あった
「YES/NO枕」立案は
すっかりボツとなったみたいです
誰もツッコんでくれへんし(笑)
ちなみに
「ハルっちブログに疲れてる」説
ちょっと休んだら~
コメ閉じてもいいんじゃない~
みたいになってますが
ブログ書くことには
疲れてませんよ
書くことは好きです
ただ
「ブロガーさんの
しんどかった体験を
見たり訊いたりして疲れてる」
ってことは・・・
まだ妄想の段階ですので
ご心配なく
でも・・・ありがとうございました。
嘘ついてまでお付き合いするのは
あんまり得意じゃないので
こんな私で良ければ、つづき、どうぞ^^;
****************
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
→③何もしない
→④宴までのひととき。
ではつづきです。
日が一気に暮れました

暮れると共に、寒〜い

でも、ついに夜景タイム

最高~
良妻さんが、ランタン越しに撮ってた夜景
見せてくれたのが最高に素敵で、マネしてみました
ちなみにこれは親戚宅倉庫から出てきた
20年モノのガスランタン
&20年モノのプリムス缶です
20年前のガスって(笑)
(このあといつものコールマンWGランタンに
何故か吊り変わってましたが。)
とにかく、みんな集まって
それでは夕食の部
乾杯〜

「今、ところで何時頃やろ~?」
「さ~7時くらいちゃうう?」
「何時でもエエねん」「そやねー」
(画像の時刻19時過ぎでした。
そりゃお腹もぺこぺこです(笑))
日が暮れる寸前に出来上がった
品々を改めて。
チャーハン(まっさん冷凍弁当リメイク)

ゴボウフライ(ハルっち家作)

トマトの野菜スープ(子供達と作)

(↑ダッチで作って、お鍋移しました。)
そして前夜から漬け込んできた
タンドリーチキン(夫くん作)

特大オムライス(ハルっち作)

そして何と言っても
特製スペアリブ(まっさん作)

あとここに
まっさん家のフライドポテトと
ハルっちの
アボガドと生ハムの前菜風
のがあったんですが
画像ナシ
(最初にパン炙って置いてたために
湿気てたので、良妻さんと1つずつ
あとはそっと…苦笑。)
鉄骨内に、炭火と
まっさんのフジカちゃんとで暖かい

この時間ね、、
みんなほとんど喋らずに
黙々とがむしゃらに頬張ってました(笑)
たまの会話といえば
「あー美味しい~」
「ちょっと薄いなあ?」
「優しい味やね。」
「うーんこれ微妙。」
「それ取って。ありがとう。」
「これもうちょっと食べたい。」
「これくらいでいい?」
宴っていうか・・・
家族の食卓やん
喋らな~とか、盛り上げな~とか
そんなんいらなかったです。
で、景色はこれ。。

最高の宴
・・・なんですが、食べてると
背中が寒い
最初は背中だけだったのが
ひとり、ふたり、寒い寒いと言い始め・・・
「アカン、寒いな
閉めよか」
閉幕~
あ〜暖ったか〜い
暑いくらいです
でも、夜景が・・・苦笑。
でも、暖かさ>夜景 でした笑。
締め切りでポカポカでしたが
しばらくすると
ピーピーピーピー
Σ(゚д゚lll)
一酸化炭素警報器が
まっさん
「初めて鳴ったわ〜
ちゃんと鳴るんやな
」
初・作動確認テストOK(笑)
一通り食べ終えたらテーブル半分片付けて
子供たちの雀荘ポンジャンタイム

しばらくやってたのですが、女子チームはやめてしまい
男子チームでオセロ開始
なんですが、
注目はそれを見守る素のまっさん

家ですね、家(笑)
しかし、寒いです。
外に置いてきた温度計が何度なのかも不明です。
見に出るのも嫌です。
一部温かいんですが、何せ締め切ると
全員で練炭●●事件になってしまうので
あっちとこっちと細~く開けてるだけで
ホンマに寒い
誰かがちょっと出る度
「ちょっとそこ締めて
」
良妻さんと大騒ぎでした(苦笑)
昼夜の温度差あり過ぎやろ~
とにかく、良妻さんと呑もうにも
全然お酒、進みません
至上最高本数
持ってきた良妻さんと
ロック割の女子ボトル
持ってきたハルっち
宴、終~了~
苦笑。

高台(炊事場)での歯磨きも
この絶景

キレ~い、寒~い(苦笑)
問題は、本当にこの極寒
電源ナシの
ホカペなしの
ペラペラシュラフで
我が家寝れるかどうか、です
一応、寒いことは想定内で
考えてた対策は
①ぺらシュラフ+何℃か不明シュラフの
2重&連結で子供と寝る
②湯たんぽ(それぞれに大小IN)
でもそれだけでは不安で
③下>フリースパジャマ+ジャージ
上>熱逃さないようそのままの服
+ジャンパー
モコモコだとか、寝にくいだとか
昼間汗かいた服だとか
どうでもいいんです、寒いんです
あ、あと
④ 貼るカイロ、貼ったげるから
って、パッケージ見たら
「貼らないカイロ」でした
この日、実はまっさんちも
「冬はいつも電源サイトやから
寒い中の電源なしは
初めてやねん」
Σえ、そうなんや(゚д゚lll)
でも、フジカちゃんをつけっぱなしで
寝てみるそうです。
まっさんも我が家を心配してくれて
「(3ルーム)こっちで寝る?」とか
「どうしてもアカンかったら早めにおいでや」
と言ってくれましたが
とりあえず、①~④までの対策で
子供たちを寝かせてみました。
(=_=)(=_=)ZZZZ
早

あ~温かい
出たくない~
夫「まっさん焚き火してるで
ちょっと行ってこよっ」
私「え、行くん?」
夫「え、行けへんの?」
私「行くけど・・・」
車に積んでたハーフブランケット?
かぶって、まっさんの焚き火へ
夜景の中
またお昼とは違う、色んなこと話して笑って
またいつまでも話していたかったですよ。。
極寒でさえなければ
0時過ぎ?火もサイゴになり
焚き火もお開きに~楽しかった
歯磨きとトイレに行って思い出した
「まっさん、私、
焚き火
撮るん忘れてましたT▽T」
つづく。
前項ちょっと暗い感じに
なってしまった様でスイマセン

お陰で私のそこそこ自信あった
「YES/NO枕」立案は
すっかりボツとなったみたいです
誰もツッコんでくれへんし(笑)
ちなみに
「ハルっちブログに疲れてる」説
ちょっと休んだら~
コメ閉じてもいいんじゃない~
みたいになってますが
ブログ書くことには
疲れてませんよ

書くことは好きです

ただ
「ブロガーさんの
しんどかった体験を
見たり訊いたりして疲れてる」
ってことは・・・
まだ妄想の段階ですので
ご心配なく

でも・・・ありがとうございました。
嘘ついてまでお付き合いするのは
あんまり得意じゃないので
こんな私で良ければ、つづき、どうぞ^^;
****************
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
→③何もしない
→④宴までのひととき。
ではつづきです。
日が一気に暮れました
暮れると共に、寒〜い

でも、ついに夜景タイム

最高~

良妻さんが、ランタン越しに撮ってた夜景
見せてくれたのが最高に素敵で、マネしてみました

ちなみにこれは親戚宅倉庫から出てきた
20年モノのガスランタン
&20年モノのプリムス缶です
20年前のガスって(笑)
(このあといつものコールマンWGランタンに
何故か吊り変わってましたが。)
とにかく、みんな集まって
それでは夕食の部
乾杯〜


「今、ところで何時頃やろ~?」
「さ~7時くらいちゃうう?」
「何時でもエエねん」「そやねー」
(画像の時刻19時過ぎでした。
そりゃお腹もぺこぺこです(笑))
日が暮れる寸前に出来上がった
品々を改めて。
チャーハン(まっさん冷凍弁当リメイク)
ゴボウフライ(ハルっち家作)
トマトの野菜スープ(子供達と作)
(↑ダッチで作って、お鍋移しました。)
そして前夜から漬け込んできた
タンドリーチキン(夫くん作)
特大オムライス(ハルっち作)
そして何と言っても
特製スペアリブ(まっさん作)
あとここに
まっさん家のフライドポテトと
ハルっちの
アボガドと生ハムの前菜風
のがあったんですが
画像ナシ

(最初にパン炙って置いてたために
湿気てたので、良妻さんと1つずつ
あとはそっと…苦笑。)
鉄骨内に、炭火と
まっさんのフジカちゃんとで暖かい
この時間ね、、
みんなほとんど喋らずに
黙々とがむしゃらに頬張ってました(笑)
たまの会話といえば
「あー美味しい~」
「ちょっと薄いなあ?」
「優しい味やね。」
「うーんこれ微妙。」
「それ取って。ありがとう。」
「これもうちょっと食べたい。」
「これくらいでいい?」
宴っていうか・・・
家族の食卓やん

喋らな~とか、盛り上げな~とか
そんなんいらなかったです。
で、景色はこれ。。


・・・なんですが、食べてると
背中が寒い

最初は背中だけだったのが
ひとり、ふたり、寒い寒いと言い始め・・・
「アカン、寒いな

閉めよか」

あ〜暖ったか〜い

暑いくらいです

でも、夜景が・・・苦笑。
でも、暖かさ>夜景 でした笑。
締め切りでポカポカでしたが
しばらくすると
ピーピーピーピー
Σ(゚д゚lll)
一酸化炭素警報器が

まっさん
「初めて鳴ったわ〜
ちゃんと鳴るんやな

初・作動確認テストOK(笑)
一通り食べ終えたらテーブル半分片付けて
子供たちの

しばらくやってたのですが、女子チームはやめてしまい
男子チームでオセロ開始

なんですが、
注目はそれを見守る素のまっさん


家ですね、家(笑)
しかし、寒いです。
外に置いてきた温度計が何度なのかも不明です。
見に出るのも嫌です。
一部温かいんですが、何せ締め切ると
全員で練炭●●事件になってしまうので
あっちとこっちと細~く開けてるだけで
ホンマに寒い

誰かがちょっと出る度
「ちょっとそこ締めて

良妻さんと大騒ぎでした(苦笑)
昼夜の温度差あり過ぎやろ~

とにかく、良妻さんと呑もうにも
全然お酒、進みません

至上最高本数
持ってきた良妻さんと
ロック割の女子ボトル
持ってきたハルっち
宴、終~了~


高台(炊事場)での歯磨きも
この絶景

キレ~い、寒~い(苦笑)
問題は、本当にこの極寒
電源ナシの
ホカペなしの
ペラペラシュラフで
我が家寝れるかどうか、です

一応、寒いことは想定内で
考えてた対策は
①ぺらシュラフ+何℃か不明シュラフの
2重&連結で子供と寝る
②湯たんぽ(それぞれに大小IN)
でもそれだけでは不安で
③下>フリースパジャマ+ジャージ
上>熱逃さないようそのままの服
+ジャンパー
モコモコだとか、寝にくいだとか
昼間汗かいた服だとか
どうでもいいんです、寒いんです

あ、あと
④ 貼るカイロ、貼ったげるから

って、パッケージ見たら
「貼らないカイロ」でした

この日、実はまっさんちも
「冬はいつも電源サイトやから
寒い中の電源なしは
初めてやねん」
Σえ、そうなんや(゚д゚lll)
でも、フジカちゃんをつけっぱなしで
寝てみるそうです。
まっさんも我が家を心配してくれて
「(3ルーム)こっちで寝る?」とか
「どうしてもアカンかったら早めにおいでや」
と言ってくれましたが
とりあえず、①~④までの対策で
子供たちを寝かせてみました。
(=_=)(=_=)ZZZZ
早


あ~温かい

出たくない~

夫「まっさん焚き火してるで
ちょっと行ってこよっ」
私「え、行くん?」
夫「え、行けへんの?」
私「行くけど・・・」
車に積んでたハーフブランケット?
かぶって、まっさんの焚き火へ

夜景の中
またお昼とは違う、色んなこと話して笑って
またいつまでも話していたかったですよ。。
極寒でさえなければ

0時過ぎ?火もサイゴになり
焚き火もお開きに~楽しかった

歯磨きとトイレに行って思い出した
「まっさん、私、
焚き火
撮るん忘れてましたT▽T」
つづく。
2013年04月24日
尾高キャンプ場 ④宴までのひととき。
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
→③何もしない
のつづきです。
***********************
しつこいようですが
今回まっさんから出たテーマ
「何もしない」
「ただ料理だけを楽しむ」
の後者は
どうでもよくなってしまい
テーマはもう
「何もしない」状態。
時計も見ずに
本当に心地よい時間が流れていた昼下がり

今回まっさんの良妻さんが
嬉しいことを言ってくれてました。
「今日は一緒に呑めると思って
至上最高本数持ってきたよ

これはものすごく嬉しい発言でした。
「いっぱい呑めるから」だけじゃないですよw
まっさんとの始まりはブロ友さん。
でも、今やお互い「ブロガー」だという事を
忘れてしまうくらいの交流をさせて貰ってます。
でも「親友」と表現するにはしっくりこず
まっさんは「妹夫婦」と表現してくれてます

けど私は「兄さん夫婦」というのも何か変(笑)
でもやっぱり「親戚」よりも近い「身内」
そんな感覚でいます。
とはいえ、連絡のやり取りをしてるのは
主に、まっさんとハルっち。
正直、良妻さんのお顔が見えないだけに
内心どう思ってはるかな

っていう不安がゼロではないんですよね。
って言ったら多分
「な~に言ってんの~
そんなわけないやんw」
って言われてしまいまそうですし
本当にそうなんですが^^;
でも、ブロガーじゃなかったら
あり得ないですよね


毎日、毎晩のようにPCで会話って。
その上、メールのやり取りって。
私が逆に夫がそうだったら
嫌かな~とも思います(苦笑)
これが成り立ってるのは
それぞれ夫婦の信頼あってこそかなー
って有り難く思ってます。
でも同時に、嫉妬とまでいかなくても
ブロ友さんの奥さんに
(あんまし良く思われてないかも

っていう心配、やっぱりあるんです。
・・・長いですね^^;
とにかく、ちょっぴり申し訳ないキモチに対して
良妻さんが
「至上最高本数持って来た

って、こんな嬉しいことなかったです

嬉しくなって
まったりタイムに酎ハイ3・4本
グビグビ飲んで
夫に
「夜の分なくなるで

って言われましたが大丈夫
私も良妻さんと呑もうと思って
キャンプ始まって以来
初めて自分でロックアイス購入して
カランコロン鳴らしながら呑む
ちょっと女子っぽいボトル1本
忍ばせて挑みましたから

ちなみに
同じキモチでいたのか
真相は未だに訊いてませんが
まっさん夫妻から
「アラキン(夫)は
妬いたりせーへんの?」
っていう問いかけが

夫、何て答えるんやろ!?
私も訊いたことない。。
夫「え~

ヤバイ、そんな難しい質問
夫、変なこと言わんとってや

夫「そんな妬いたりあんまナイですねー」
えーそうなん?
ブログとかコメントとかさー
夫「だってみんな
イイ人ばっかりですもん

大変よくできました


でもホント、その通りですよね。
男女とか恋愛とかそういうのナシで
安心して交流させてもらえて
困ったときには
助けてもらったり教えてもらったり
頼りになる存在。
****************
でも・・・
最近「ブログ」「ブロガー」
でいることが
正直しんどく感じることがチラホラあります。
ブログやってなかったら
こんな思いしなくてよかったのにとか
ブロガーじゃなかったら
こんな風に・・・って思うと
「やめよっかなブログ」
って思うことがここ最近増えました。
でもやっぱり
ここまでキャンプやってこれたのも
ブログあってこそなんですよね。
そしてブロガーだったからこそ
こんなに楽しんでこれたんだとも思っています。
急にどうした?ってことでも
急に何かあった?ってことでもなくて
もちろん誰かに何かされた!
とかでもないので
心配したり攻撃したり
しないでくださいね~。
「家族の時間と思い出を
増やして行きたい」
と思って始めたキャンプ。
それがブログによって
より楽しい思い出になる反面
ブロガーであるが為に
家族に窮屈な思いや
我慢させたり無理させてしまうんじゃないかとか
いやいや、それくらいちょっとは合わせてよ

そうやってイラっとしてしまう自分が嫌になったり
でもやっぱりブログやっててゴメン

これから増えてしまうのかな。。とか
って、あくまで妄想です

こんな目に遭ったわけじゃないんです。
何となく、最近のブログ傾向を見たり
何となく、あちこちで耳にしたりして
その妄想だけで疲れてしまってる
っていうのが現状です

よっぽどその場で
お互いの家族の波長や
お互いの家族の意思が合えば
いいのですが
そうじゃなかったら
グルキャンじゃないのに
毎回、出逢う=グルキャン
みたいになってしまうのは
どうなん??って思ってます。
って、こんな風に書くと
声かけにくい人ですよねーゴメンナサイ

出逢ったら、出逢えたで
素直に嬉しいです、本当に。
その日、その場で偶然出逢えるのって
タイミングとご縁だと思っています。
気を遣わせたところで
どーぞどーぞ

今日はちょっと

ブログで「嫌でした」って書きにくいし
かと言って「楽しかったです」って書いて
影でしんどかった~って言うのも
何か違うし。。
大勢で集うのが好きな人と
そうでない人
どうしたらブロガーだけじゃなくて
その家族もみんなが楽しく
気持ちよく過ごして
帰ってきても
心から楽しかった~って
言えるのかな。
そんなことを最近考えています。
うーん
YES・NO枕
みたいな
暗黙のルール作る
とか?
って
こんな話を
この時間にした訳ではないのですが
でも、ホント
何かいい風にならへんかな?
と思う今日この頃です。。
レポから大分
逸れましたね

とにかく、まっさん家族とは
お互いブロガーである前に「身内」
ファミキャンでもないけど
グルキャンとは呼びたくない
いつの間にかそんな特別な存在です

ずーっと座ってたわいもないことを
話していたいくらいでした

が。
何とな~く
「お昼過ぎ」って感じじゃない空気が

そろそろ「何もしない」だけでは
今晩楽しみにしていた食事が
「何もない」になってしまう

ってことで、みんな立ち上がり
キッチンスタジアムへ~
いよいよ「料理を楽しむ」の時間です

でも分かりますか、この夕暮れタイム

「料理を楽しむ」のは楽しむんですが
何せ「何もしない」に時間費やしたので
日が暮れるまでにみんな
それぞれ口数少なげに
食堂の厨房裏方スタッフ
みたいになってました

総料理長(まっさん)
まずはチビパンで
お昼の冷凍弁当で残ったご飯を炒飯へリメイク

んー玉ねぎの
この後、ダッチに移し変えてもっかい炒めた炒飯が
最高に美味しかったです

本日の厨房スタッフたち
無言。
無言。
無言

あれ?トモヤくんの画像ナイわ

でも実は一番手伝ってくれて
私がオムライスの玉ねぎ&鶏肉を炒めてる時
冷えてきたせいか火力があまり上がらず
なかなかなので、火にかけたままウロウロ
別のモノ取りに行ったりして戻る度に
トモヤくんが静かに炒めてくれてました


良妻さん「トモヤそんなんするの好きやねん

ハルっち
「そうなんやー

じゃあちょっとこれ、このまま炒めててくれる?
出来る?いい?」
トモヤくん「うん、いいよ。できる。」
ちょっとトイレ行ってすぐ帰ってくるから

って小声で言ったのに、顔上げたら
ニヤッ(ー▽ー)と笑う
まっさんと目が合ってしまいました

酎ハイ呑み過ぎた(笑)
あともうひとつ・・・
帰ってから心残りがひとつあって・・・。
ちょっと冷えてきたと思ったら
優しいまっさんが、調理してる私の足元に
ガスピア(携帯ミニカセットストーブ)
置いてくれて温ったかい

やのに、ちょっとホロ酔いで
お料理しながらウロウロするもんやから・・・
まっさんゴメン
スイッチ切るの
忘れてた

せっかくつけてくれたのに
じっとしてなくてゴメンナサイ><。
サイゴどうなったんやろー

次の日、帰ってから思い出して
反省してました(苦笑)
*******************
厨房でも可愛いアンちゃん

ことあるごとに、私にまとわり付いてくれて
「スイカのお姉ちゃん、大好き~」
「スイカのお姉ちゃん、おはし可愛い~」
「スイカのお姉ちゃん、あーんして

夫「もうオレ、アンちゃんに嫉妬するわ

厨房に笑いが起きた瞬間でした(笑)
夫「じゃあ、おっちゃんは?」
アンちゃん「きらーい」
アンちゃんの「きらーい」が変化していきます

アンちゃん「おっちゃんにあげる」
夫「えーくれんのー!?ありがとー
おっちゃんのこと好き?」
アンちゃん「きらーい」
完全に遊んでますね

「ただ料理だけを楽しむ」
ちょっと駆け足ぎみの厨房でしたが
2世帯キッチンで過ごした
お料理タイム、楽しかった~

出来上がったお料理を順に
テントのテーブルに運んで並べて
あっという間に暮れて行きます・・・
長くなったのでこの辺で、つづく

2013年04月23日
尾高キャンプ場 ③何もしない
こんばんは~
更新は気ままに
マイペースでいこう♪
って決めたら
とことんサボってしまいますね
今日こそは続きいきます
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
のつづきです。
********************
のんびり急ぐこともなく設営して
子供たちも自由に遊んでたら
「お腹すいた~」
「のど渇いた~」
子供たちの腹時計って正確です
あっという間にもうお昼
(INって9時過ぎにしたのに・・・
時計見たら12時半でした
)
とりあえず・・・
再会キャンプに乾杯
(あれ?お忍びキャンプのタイトルはいずこへ
)

ブロガーの子供たちって
コップ集めて静止して写真撮るのが「乾杯」
って思ってますよねきっと(笑)
今回ご一緒したまっさんは
我が家にとっては
通称・ダッチ師匠
ダッチの楽しさ・美味しさを教えてくれたのも
キャンプで「お料理を楽しむ」ってことを
教えてくれたのもこのまっさんでした。
まだまだお料理入門編の夫は
まっさんの弟子にも及びません。
そのまっさんが掲げてくれた
今回のテーマなきテーマは
「何もしない」
「ただ料理だけを楽しむ」
実は前日、夫に
「昼どうするん?
家にカップ麺あるの持っていっとく?」
と言われましたが
ハルっち
「いや、今回はお料理楽しむんやろ?
そんなん持って行ったら
まっさんに笑われんで~」
「子供たちにピザ作らせてくれるって
(メールで)言ってはったし
」
「でも設営でバタバタしたらピザまで
時間かかるかもしれへんし
ピタパンでも作ろうかと思ってるねん」
と言ってスルーし、持参しておらず・・・
で、この日お昼過ぎ。
まっさん
「お昼どうする?
持ってきてる?
うち持ってきてるんやけど…」
ハルっち
「あ、うちも持ってきてます
昨日焼いたピタパンに具を挟もかなと・・・」
って
まっさんが取り出したのは
カップ麺&市販弁当
てっきり設営後から
テーマの「料理」が始まるものだと
思ってましたが・・・まずは
「何もしない」
の方だったんですねー
うちがこんなん作って行ってたから
気遣わせてしまいました

そう、前夜に思い立って初めて焼いた
ピタパンです
でも初めて検索して焼いて知りましたが
ピタパンって奥が深い
薄く焼いたり・袋状にしたり・上下の厚みとか・・・
とりあえず
バタバタ忙しいキャンプ前夜に
初めて挑戦するものではなかったみたいです苦笑。
(これは絶対リベンジ
極めたくなります
)
ちなみに初回のは厚みが出過ぎてただの
「白い
ぴたっとしてないパン」でした
でもみんな優しいから「美味しい~」って
食べてくれました
ありがとう。

(それに、このピタパン、作って冷凍保存できるし
すぐ解凍できるし、キャンプには活用できそうです
)
で。
こんなことしてしまったが為に
まっさんちの市販弁当3パック
「いいですよ~気にしないで食べてくださいね
」
って言ってるのに
「みんなで食べよう」って
美味しそうなお弁当分けてくれました
ありがとう~

ともやクン
「めっちゃ冷たいし、ごはん硬っ
」
良妻さん
「前もそうやってん
まっさん、お弁当買ってきてくれるのは
いいねんけど傷むからって
クーラーBOXに入れるから
全部凍ってるわ
」
まっさんちのクーラーBOX
保冷力抜群みたいです
どこのメーカーのか訊けばよかった
(って思ったら
ロゴスの氷点下パックの威力だったみたいです)
さっきまで
ピタパンの具を炒めてたフライパンで
お弁当を炒めました
(凍ったゴハンは後にまっさんがリメイクです)
お腹も満たされてまったり
子供たちはチェア並べてシャボン玉
どうですか、このショット

が、自然に撮れたハズもなく
実際は
「ほら、みんなここに座って~」
「いいから、ちょっとだけ、ちょっとだけ座って」
「もう、アンちゃんここ座り
」

撮り終わった直後・・・

ま、そんなもんです
こんな広くて使い放題貸切のフリーサイト
子供たちがじっと座ってるはずもなく
この週末
翌日(日曜日)の気温は「暑くなる」でしたが
初日(土曜日)の予報は「肌寒い1日」でした。
しかも高原ですしね。
なので、子供たちは2枚重ね着
寒がりのハルっちはニットを着て挑みました
が、温度計は

27度って
ここのキャンプ場、場内を人工の小川が流れてて

夏場は
子供たちのイイ遊び場になるらしいのですが・・・
27度もあるのに
春も夏も子供たちには通用する訳がなく
「川入ってきてもイイ~?」
27度もあるのに
アカンって言う理由もなく
「足だけやで~」「やった~
」


って、遊んでるの図の撮影は
夫とまっさんに委ねて、
私と良妻さんは

サイトの上からまったり見下ろしてました
しばしまったり。
子供たちは放牧
大人は4人でのんびり・・・
まっさん
「ああ、そうや
受付しに行かなアカンなw」
ハルっち
「あ、ホンマやw
」
そんなことすら忘れてくつろいでました(笑)
あえてこれも夫に委ねて(お財布渡して)
まっさんと行ってもらいました。
ここで管理人さんとトークしたみたいですね。
私も行けばヨカッタわー
でも私は良妻さんと呑みながら
井戸端会議女子トークに花咲かせてました
薪を担いで帰ってきた2人の姿
キャンパーっぽくてよかったです

なんとこの薪、1束200円
まっさんが
「普通は、スギやったらどうとかでこうとかで・・・」
って説明してくれて「うんうん、へー」って訊いてましたが
すいません、ホロ酔いで詳細忘れました
「とにかく200円は安いわ」これだけ覚えてます(笑)
また座ってまったり。
ハルっち
「まっさん、誰が
「料理だけを楽しむ」って?」
まっさん
「もう何もする気せえへんわ
」
あはは分かる!
やめとこ、やめとこう>▽<
テーマは
「何もしない」のみ
去年初めて一緒に行ったキャンプは
火の番
火の前に張り付いてはるイメージだったので
まっさんが大好きな料理の時間よりも
この時間を選んでくれたことが実はめっちゃ嬉しかったです

私がトイレに離れて、戻ってきても
夫のこのくつろぎ様と、楽しそうな顔。
嬉しいひとときでした
夫くん、ホンマによかったね
この日のメニュー張り切って
「イカ飯作り」にしなくて
あわや、まったりのんびりどころか
イカと餅米と
格闘してるとこだったわ
(笑)
つづく。
更新は気ままに
マイペースでいこう♪
って決めたら
とことんサボってしまいますね

今日こそは続きいきます

2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→①出発
→②設営
のつづきです。
********************
のんびり急ぐこともなく設営して
子供たちも自由に遊んでたら
「お腹すいた~」
「のど渇いた~」
子供たちの腹時計って正確です

あっという間にもうお昼

(INって9時過ぎにしたのに・・・
時計見たら12時半でした

とりあえず・・・
再会キャンプに乾杯

(あれ?お忍びキャンプのタイトルはいずこへ


ブロガーの子供たちって
コップ集めて静止して写真撮るのが「乾杯」
って思ってますよねきっと(笑)
今回ご一緒したまっさんは
我が家にとっては
通称・ダッチ師匠
ダッチの楽しさ・美味しさを教えてくれたのも
キャンプで「お料理を楽しむ」ってことを
教えてくれたのもこのまっさんでした。
まだまだお料理入門編の夫は
まっさんの弟子にも及びません。
そのまっさんが掲げてくれた
今回のテーマなきテーマは
「何もしない」
「ただ料理だけを楽しむ」
実は前日、夫に
「昼どうするん?
家にカップ麺あるの持っていっとく?」
と言われましたが
ハルっち
「いや、今回はお料理楽しむんやろ?
そんなん持って行ったら
まっさんに笑われんで~」
「子供たちにピザ作らせてくれるって
(メールで)言ってはったし

「でも設営でバタバタしたらピザまで
時間かかるかもしれへんし
ピタパンでも作ろうかと思ってるねん」
と言ってスルーし、持参しておらず・・・
で、この日お昼過ぎ。
まっさん
「お昼どうする?
持ってきてる?
うち持ってきてるんやけど…」
ハルっち
「あ、うちも持ってきてます
昨日焼いたピタパンに具を挟もかなと・・・」
って
まっさんが取り出したのは
カップ麺&市販弁当

てっきり設営後から
テーマの「料理」が始まるものだと
思ってましたが・・・まずは
「何もしない」
の方だったんですねー

うちがこんなん作って行ってたから
気遣わせてしまいました

そう、前夜に思い立って初めて焼いた
ピタパンです

でも初めて検索して焼いて知りましたが
ピタパンって奥が深い

薄く焼いたり・袋状にしたり・上下の厚みとか・・・
とりあえず
バタバタ忙しいキャンプ前夜に
初めて挑戦するものではなかったみたいです苦笑。
(これは絶対リベンジ


ちなみに初回のは厚みが出過ぎてただの
「白い
ぴたっとしてないパン」でした

でもみんな優しいから「美味しい~」って
食べてくれました

(それに、このピタパン、作って冷凍保存できるし
すぐ解凍できるし、キャンプには活用できそうです

で。
こんなことしてしまったが為に
まっさんちの市販弁当3パック
「いいですよ~気にしないで食べてくださいね

って言ってるのに
「みんなで食べよう」って
美味しそうなお弁当分けてくれました

ともやクン
「めっちゃ冷たいし、ごはん硬っ

良妻さん
「前もそうやってん
まっさん、お弁当買ってきてくれるのは
いいねんけど傷むからって
クーラーBOXに入れるから
全部凍ってるわ

まっさんちのクーラーBOX
保冷力抜群みたいです

どこのメーカーのか訊けばよかった

(って思ったら
ロゴスの氷点下パックの威力だったみたいです)
さっきまで
ピタパンの具を炒めてたフライパンで
お弁当を炒めました

(凍ったゴハンは後にまっさんがリメイクです)


子供たちはチェア並べてシャボン玉

どうですか、このショット

が、自然に撮れたハズもなく
実際は
「ほら、みんなここに座って~」
「いいから、ちょっとだけ、ちょっとだけ座って」
「もう、アンちゃんここ座り

撮り終わった直後・・・
ま、そんなもんです

こんな広くて使い放題貸切のフリーサイト
子供たちがじっと座ってるはずもなく

この週末
翌日(日曜日)の気温は「暑くなる」でしたが
初日(土曜日)の予報は「肌寒い1日」でした。
しかも高原ですしね。
なので、子供たちは2枚重ね着
寒がりのハルっちはニットを着て挑みました
が、温度計は
27度って

ここのキャンプ場、場内を人工の小川が流れてて
夏場は
子供たちのイイ遊び場になるらしいのですが・・・
27度もあるのに
春も夏も子供たちには通用する訳がなく
「川入ってきてもイイ~?」
27度もあるのに
アカンって言う理由もなく
「足だけやで~」「やった~

って、遊んでるの図の撮影は
夫とまっさんに委ねて、
私と良妻さんは
サイトの上からまったり見下ろしてました

しばしまったり。
子供たちは放牧
大人は4人でのんびり・・・
まっさん
「ああ、そうや
受付しに行かなアカンなw」
ハルっち
「あ、ホンマやw

そんなことすら忘れてくつろいでました(笑)
あえてこれも夫に委ねて(お財布渡して)
まっさんと行ってもらいました。
ここで管理人さんとトークしたみたいですね。
私も行けばヨカッタわー
でも私は良妻さんと呑みながら

薪を担いで帰ってきた2人の姿
キャンパーっぽくてよかったです

なんとこの薪、1束200円
まっさんが
「普通は、スギやったらどうとかでこうとかで・・・」
って説明してくれて「うんうん、へー」って訊いてましたが
すいません、ホロ酔いで詳細忘れました

「とにかく200円は安いわ」これだけ覚えてます(笑)
また座ってまったり。
ハルっち
「まっさん、誰が
「料理だけを楽しむ」って?」
まっさん
「もう何もする気せえへんわ

あはは分かる!
やめとこ、やめとこう>▽<
テーマは
「何もしない」のみ

去年初めて一緒に行ったキャンプは
火の番
火の前に張り付いてはるイメージだったので
まっさんが大好きな料理の時間よりも
この時間を選んでくれたことが実はめっちゃ嬉しかったです

私がトイレに離れて、戻ってきても
夫のこのくつろぎ様と、楽しそうな顔。
嬉しいひとときでした

夫くん、ホンマによかったね
この日のメニュー張り切って
「イカ飯作り」にしなくて

あわや、まったりのんびりどころか
イカと餅米と
格闘してるとこだったわ

つづく。
2013年04月19日
尾高キャンプ場 ②設営
ちょっと画像のサイズ
設定変えてみました

(見にくかったら戻しますね~)
2013年4月13.14日(土日)
三重・尾高キャンプ場
→① 出発
題して
「お忍びキャンプ」
(これ今日の↑大きな前フリw)
到着からのつづきです。
******************
今回の日程予約を問い合わせの際
管理人さんに
「あーその日はちょうど山開きの日で
11時~式典に参加しないといけないから
お昼過ぎ13.14時〜でも良かったら
いつでも来てくれはったらエエよ。」
と言われたのですが、どちらかというと
お金払ってでも少し早めの
アーリーINしたかったくらい
だったんですよね~って残念に言うと
「何時に来はるん!?」
「大阪何時に出はるん!?」
驚かれましたが
式典の11時よりも早く
朝からなら全然問題ないからOKと快諾頂き。
「ちょうどお祭りもあるし
来はったらいいわ

とのこと。
まっさんにも報告し
「最高やな

というわけで、9時過ぎにイン
させて貰いました

配置を決めて早速設営です

まずは、今晩の宴会幕・・・
なーんて柄でもなく(笑)
今晩の「食堂」「晩餐部屋」
の方が今回のイメージです

そう、ついに登場
親戚宅倉庫から半永久レンタル
20年ぶり復職「ミネルバ」
まっさん夫妻にも手伝って貰い
あっという間に完成〜
スカート?部分、結構ペグ要りますね

風もあるし念入りに
まっさんと夫が端から順に打ってくれました

ふと見比べると
ハルっち
「何でそっち(まっさんの方)そんな
ピシッとしてるんやろ?」(苦笑)
まっさん
「何でそっち(夫の方)そんな
ダランとしてるんや?」(爆)
師弟の差ですね(笑)
あとはお互い分かれて
今晩の「寝床作り」
ベテランおしゃれキャンパーが集う
ナチュブロガーでは見かけない
コールマンのタフワイドドームを
チャチャっと。。
のはずが、さすが高原
風が強くなってきて
時折バサっバサっと吹かれて
初めてちょっと苦戦しました

ハル
「強風の設営が大変て
こういうことですね〜
初めて体験しましたわ〜


まっさん
「ハルっち、こんなぐらい
そよ風やで」
えーホンマですか

すいません我が家には強風でしたが
正しくは、
高原の割には「そよ風」
でした(笑)
これまでは隅を打っておく程度の
無風キャンプばっかりだったので
とにかく夫と協力で
過去最高本数ペグ総動員で
引っ張ってはペグダウン

夫「何かそっちめっちゃ
引っ張ってない!?」
ハル
「引っ張ってないって風やってば

の繰り返し。
夫「何か引っ張ってるやろ

ハル「だから引っ張ってないって

アンちゃーん

アンちゃんが
テントにもたれて
ゆらゆらハンモック状態(笑)
みんなでコラコラ言いながら
設営タイムも楽しいひととき( ´ ▽ ` )
いつ会っても最高に可愛い
アンちゃん

この1泊2日で
「スイカのお姉チャン好き~」
何回告白してくれたことかw
(昨夏、スイカを持参して切ってあげたことが
アンちゃんのハートをGETしたらしく
以後、こういう肩書きになってます(笑))
すっかり私は「お姉チャン

夫「オッちゃんは??」
アン「きら~~い

夫「抱っこしたろか~

アン「いや~~

このやり取りも何回聴いたかw
楽しんでるようにしか見えないのですが・・・
見て、この距離感(笑)

でも何で夫、SPハンマー片手に
子供に混じって「うまい棒」自分も貰ってるん

ノド乾くわ(笑)しかも内股なってる

この距離が縮まっていくのも今回の見どころです

小川の鉄骨「ミネルバ」
楽しい幕ですね

こっち側上げたり、あっち側上げたり色々楽しめそう。
今回インナー吊るしてサイズ測ってみるつもりで
カバンにメジャー忍ばせてましたが
すっかり忘れてました

これ、今度はこのインナーで寝れるのか不安です。
タフワイド300に慣れてると、密着度が気になりそう。。
で、
うっかり、コールマンテント画像がありません

今回「寝るだけ」の部屋でした(笑)
ミネルバは「夜食べるだけ」の部屋です(笑)
まっさんは良妻さんと3ルームの設営。

何だかんだ言って、仲イイお2人

ハル
「早いですね〜
もう出来上がってるじゃないですか

まっさん
「どこがよ!
デッカいし部屋いっぱいあるだけや〜
大変やわ~もうこれ嫌やわ」
テントに文句言うまっさん(笑)
最後は今回の「厨房作り」
まっさんは厨房幕を提供してくれるとのことで
まっさんがこよなく愛する
ユニのレボタープ(何故か画像小さい

「キッチンスタジアムにしよう」
と言うまっさんの提案の元、
片側ずつの「二世帯キッチン」
これめっちゃ楽しみにしてました


洗練された「まっさんの厨房

と・・・
ホームセンターから自作
コールマンからプリムスまで
「ハルっち家の台所」

洗練されたユニキッチンに申し訳なくて
「まっさん・・・コールマンのカゴ吊るしたら怒る?」
って小声で訊いたら
「そんなん全然かまへんよ!」
っていう心の広さに油断して・・・
大事なユニタープのロープに
お手拭きタオル吊るしてるし

今さらまっさんゴメン(爆)
あ、そうそう
今回デビューのジャグスタンド

ドンガラガッシャンのご期待には添えず
ゴロンゴロンゴロンとなることもなく
フリーサイトでイイ仕事してくれました

(でも滑り止めの敷物もうちょっと工夫しよっと

そして今回デビューの
自作テーブル(新作)適当に外に出してたら
女子チームが勝手にお絵描きに使ってくれてました

(娘、そのテーブルとチェアは高さ合ってないわ

まっさん
「アンちゃん乗ったらあかんで


ある意味「バキっ

華奢な脚がミシミシしながらも
耐荷重テストも何とかスレスレ合格でした(笑)
この後も他のキャンパーさんが入ってくるでもなく
フリーサイト使い放題
1段下の空サイトで子供たちものびのびと

何度か会ってる子供たちは
会った時からすぐに遊んでくれて助かりました

ここのフリーサイト情報皆さん気になるとのことで
ちょっと紹介します。
実はここのフリーサイト
「段々」状になってるんです。
1段1段は広いのですが、最上段以降は、車が入れないんです

↓これ、階段じゃなくてスロープだったらいいのにね・・・
なので、荷物運びは難ありですが
逆に、それが苦じゃなかったら
最高のプライベート空間に

あと・・・キレイな芝
すべり放題です

この遊びが一番気に入ってました

(kumukumuさん、100均にありました


それでは今回の
まっさん家&
ハルっち家サイトの全貌です

(右端に写ってるのは、サイトを撮るまっさん♪)
・・・このカラフルなフラッグ、気になりました?
これね、前情報でも「謎のフラッグがあちこちに」
って書かれてたので知ってたのですが、
地元の「新聞社」や「テレビ局」の協賛?らしく・・・。
夫「うわ、何か撮られてんで

・・・え??
さっきまで管理棟の方で
行われてた式典(神事)も撮影されてたらしく
それが終わったのか、今度は
まさに↑この位置から
私たちを見下ろすように
TVカメラマンさんが撮影してる

「めっちゃ
撮られてるやん」
サイトにいる私たちは逃げる術もなく
設営しながら顔をそむけたりして
「生放送かな!?」
「録画やろ~」
「えーローカルやけど●●テレビって
どこまで流れるん?!」
「でも意外と景色だけかもよー」
「いやめっちゃこっち撮ってるよな!?」
ってゆうか・・・
全然
お忍びちゃうやん

キャンプ場の山開きの日に
キャンプしにくるなんて
よっぽどここのキャンプ場常連さんとか
よっぽどの・・・嬉しがり?(苦笑)
お忍び旅行や浮気中に
たまたま中継やロケ遭遇
バレてしまった~

TVで見たことありますが
タイミングよく
そんなことあるか~~??
って思ってましたが・・・
ありましたわ

「今晩のニュース見て
明日の朝襲撃あったらどうしよう

「早起きしてお化粧しとかなっ

とか言ってましたが、結局これによる
訪問者はナシ。
ただの被害妄想と終わりました(笑)
******************
で、昨日ふと検索したら
見つけてしまいました、その映像。
「尾高キャンプ場 山開き CTY」
で検索してみてください。
うまーいこと顔はボヤけてるけど
明らかに
私たちの設営風景が
ズームされてて笑えました

設営風景の動画。
イイ記念になりました

つづく。
2013年04月17日
尾高キャンプ場 ①出発
こんにちは~
随分サボってしまいました(苦笑)
えーっとね・・・
今回のキャンプ
何て書き出そうかなって
いつになく色々考えていたら
なかなか進まずにいました。
***************
実は
去年の夏から約束し
胸に秘めていた特別キャンプ。
「来年の春
桜の咲く
●●キャンプ場で
またお会いましょう」
この再会の約束を胸に
冬眠から目覚める日を
心待ちにしてました。
が、しかし。
冬眠と共に、この半年の間に
ものすごくメジャー化してしまった
●●キャンプ場。
それに
ものすごく有名人になってしまった
●●●●さん。
それに・・・
自分で言うのも何ですが・・・
名前だけが有名になってしまった
某妄想キャンパーも・・・・(苦笑)
正直、悩みました。
悩む自分にも、
悩みました。
何故悩む?
うーん・・・。
前回の某キャンプで
「イベントてんこ盛り」
「出逢いてんこ盛り」
「時間に追われまくり」
「料理も食事もバタバタ」
どれが誰が悪いってことでは
全然なくて
どれも盛りだくさん過ぎて
ちょっと疲れてしまった我が家に
●●●●さんが提案してくれた
テーマなきテーマ。
今回のキャンプは
「何もしない」
「ただ
料理だけを楽しむ」
これでいきましょうよ。と。
もの凄く嬉しかったです。
ただ、今まさに盛り上がってる
●●キャンプ場に行って
それができるのかどうか・・・
正直、不安でした。
それでも半年前からの
約束の●●へ行くべきか
それとも
「変更してもいいよ」
という言葉に甘えるべきか・・・
と思い悩んでいたところへ
「ここなんてどう?」
って●●●●さんが
探してくれたキャンプ場
それが今回の
2013年
4月13・14日(土・日)
「尾高キャンプ場」
でした。
HPも正式なのがなくて
検索してもレポや口コミも
ほとんどヒットしません。
本当の穴場キャンプ場。
でも
「夜景と満点の星と眺望が
素晴らしいキャンプ場」
っていう情報と
問い合わせた管理人さんの
電話越しの人柄にビビビときたので
急遽3日前
ここに変更になったのでした
題して
「お忍びキャンプ
」
キャンパー&ブロガーさんの集う
賑やかなキャンプ場から
あえて人里離れ
未知のキャンプ場へ
向かうという選択になりました
*******************
出発の朝。
5時過ぎに一緒に起きた娘と
パンを食べ終わる頃
ミシミシミシ・・・
グラグラグラ・・・・
AM5:33の地震
大阪は震度3でしたが
イメージは震度4・5くらい
揺れました
一瞬の間に
あらゆる色んなことが頭を過ります。
「南海地震ついに来たかT△T
(でもこんな程度じゃないハズ)」
「震源はどこ」
「また大震災!?」
そして何より思ったこと
「今日なら
キャンプ道具
フルコースで
車に積んである」
いつも思うんですよね。
キャンプ道具って
最高の「備え」やん。って。
でも、これだけあっても
いざ逃げる時
運び出すのに時間かかるし
家が倒壊したり、浸水したりしたら
結局意味ないし
そう思ったら
常に荷室に積みっぱなしで
いつでも車出せる状態が
賢明なんじゃないか?って。
でも・・・
燃費悪いわ
ですよね。
真の「備え」とは・・・
やっぱりキャンカー?
大震災以降ものすごく売れてる意味が
解る今日この頃です。
買えませんし置けませんけどね。
しばらく
TV速報に釘付けでしたが
今回向かう方向とは逆方向だったので
ここにいるよりかはマシかも。
でも、もしこの後に大震災が起きて家が
潰れたら?燃えたら?窃盗に遭ったら?
そんな妄想に駆られるくらいの
結構な揺れでした。
ってゆうか・・・
みんな
早く支度しようよ
動揺の末、6:30出発予定が
7:00前出発になってしまった
いざ、出撃

テントを積んでのキャンプは
11月のぬくみ以来で、ナント
5ヶ月ぶりです
(今数えてビックリしました
全然そんな気せーへん
)
行きは、安い方の道からでしたが
寄り道しながらでも
約2時間で着きました
管理人さんも出てこらてて
「どうぞ、そのまま下の方へ~
」

こんな感じで、下って行くと・・・
すでに待たせてしまってました
スイマセン
今回のサイトは
我が家、初のフリーサイト
この日の予約は
「ロッジ1組、テントサイト1組やから
フリーサイト
好きに使ってくれていいよ」
ってことでナント
このサイトと眺望を独占

分かる人には分かるこの車→
そうです。
というわけで今回
この絶景と
まっさんを独占です
誰にも
邪魔はさせません
とか言ってるから
「ハルっちのまっさん」とか
「まっさんのハルっち」とか
変な肩書きが付いてしまうんですね
スイマセン
正しくは
「良妻さんの
まっさん」
ですので、お間違いなく
まっさん、良妻さん
行く先々で「ハルっち」という名が
付きまとってしまい本当にすいません(苦笑)
ちなみに本当はここに
hide-familyの
hideさんも加わり
去年の
みよしの以来の
再会キャンプ
になる予定でしたが
ご都合により残念でした
というわけで
実は、今回のキャンプ
当初は
「アップせんとく?」
「どうする?」とか
「今回のはもうエエか~」
「ハルっちがアップ
せーへんのやったらやめとくし
どっちでもエエで~」
なんて言ってたのですが
管理人さんに
「宣伝しといてや
」
って言われたことや
ここが知られてないのは
やっぱりもったいない!
ってことや
それにやっぱり
「アップしない
=なかったことにする」
というのは
やっぱり違う
ということで
ここはやっぱり私らしく
まっさんファミリーと
過ごした時間を
振り返りながら堪能し
残しておきたいと思います
今頃PCの向こう側で
まっさんと良妻さんが
ズッコケてるカナ(笑)
参加できなかったhideさんにも
レポでお届けしないとね。
ってことで
つづく
随分サボってしまいました(苦笑)
えーっとね・・・
今回のキャンプ
何て書き出そうかなって
いつになく色々考えていたら
なかなか進まずにいました。
***************
実は
去年の夏から約束し
胸に秘めていた特別キャンプ。
「来年の春
桜の咲く
●●キャンプ場で
またお会いましょう」
この再会の約束を胸に
冬眠から目覚める日を
心待ちにしてました。
が、しかし。
冬眠と共に、この半年の間に
ものすごくメジャー化してしまった
●●キャンプ場。
それに
ものすごく有名人になってしまった
●●●●さん。
それに・・・
自分で言うのも何ですが・・・
名前だけが有名になってしまった
某妄想キャンパーも・・・・(苦笑)
正直、悩みました。
悩む自分にも、
悩みました。
何故悩む?
うーん・・・。
前回の某キャンプで
「イベントてんこ盛り」
「出逢いてんこ盛り」
「時間に追われまくり」
「料理も食事もバタバタ」
どれが誰が悪いってことでは
全然なくて
どれも盛りだくさん過ぎて
ちょっと疲れてしまった我が家に
●●●●さんが提案してくれた
テーマなきテーマ。
今回のキャンプは
「何もしない」
「ただ
料理だけを楽しむ」
これでいきましょうよ。と。
もの凄く嬉しかったです。
ただ、今まさに盛り上がってる
●●キャンプ場に行って
それができるのかどうか・・・
正直、不安でした。
それでも半年前からの
約束の●●へ行くべきか
それとも
「変更してもいいよ」
という言葉に甘えるべきか・・・
と思い悩んでいたところへ
「ここなんてどう?」
って●●●●さんが
探してくれたキャンプ場
それが今回の
2013年
4月13・14日(土・日)
「尾高キャンプ場」
でした。
HPも正式なのがなくて
検索してもレポや口コミも
ほとんどヒットしません。
本当の穴場キャンプ場。
でも
「夜景と満点の星と眺望が
素晴らしいキャンプ場」
っていう情報と
問い合わせた管理人さんの
電話越しの人柄にビビビときたので
急遽3日前
ここに変更になったのでした

題して
「お忍びキャンプ

キャンパー&ブロガーさんの集う
賑やかなキャンプ場から
あえて人里離れ
未知のキャンプ場へ
向かうという選択になりました

*******************
出発の朝。
5時過ぎに一緒に起きた娘と
パンを食べ終わる頃
ミシミシミシ・・・
グラグラグラ・・・・
AM5:33の地震
大阪は震度3でしたが
イメージは震度4・5くらい
揺れました

一瞬の間に
あらゆる色んなことが頭を過ります。
「南海地震ついに来たかT△T
(でもこんな程度じゃないハズ)」
「震源はどこ」
「また大震災!?」
そして何より思ったこと
「今日なら
キャンプ道具
フルコースで
車に積んである」
いつも思うんですよね。
キャンプ道具って
最高の「備え」やん。って。
でも、これだけあっても
いざ逃げる時
運び出すのに時間かかるし
家が倒壊したり、浸水したりしたら
結局意味ないし
そう思ったら
常に荷室に積みっぱなしで
いつでも車出せる状態が
賢明なんじゃないか?って。
でも・・・
燃費悪いわ

ですよね。
真の「備え」とは・・・
やっぱりキャンカー?
大震災以降ものすごく売れてる意味が
解る今日この頃です。
買えませんし置けませんけどね。
しばらく
TV速報に釘付けでしたが
今回向かう方向とは逆方向だったので
ここにいるよりかはマシかも。
でも、もしこの後に大震災が起きて家が
潰れたら?燃えたら?窃盗に遭ったら?
そんな妄想に駆られるくらいの
結構な揺れでした。
ってゆうか・・・
みんな
早く支度しようよ

動揺の末、6:30出発予定が
7:00前出発になってしまった

いざ、出撃

テントを積んでのキャンプは
11月のぬくみ以来で、ナント
5ヶ月ぶりです

(今数えてビックリしました

全然そんな気せーへん

行きは、安い方の道からでしたが
寄り道しながらでも
約2時間で着きました

管理人さんも出てこらてて
「どうぞ、そのまま下の方へ~

こんな感じで、下って行くと・・・
すでに待たせてしまってました

スイマセン

今回のサイトは
我が家、初のフリーサイト

この日の予約は
「ロッジ1組、テントサイト1組やから
フリーサイト
好きに使ってくれていいよ」
ってことでナント
このサイトと眺望を独占

分かる人には分かるこの車→
そうです。
というわけで今回
この絶景と
まっさんを独占です

誰にも
邪魔はさせません

とか言ってるから
「ハルっちのまっさん」とか
「まっさんのハルっち」とか
変な肩書きが付いてしまうんですね
スイマセン

正しくは
「良妻さんの
まっさん」
ですので、お間違いなく

まっさん、良妻さん
行く先々で「ハルっち」という名が
付きまとってしまい本当にすいません(苦笑)
ちなみに本当はここに
hide-familyの
hideさんも加わり
去年の
みよしの以来の
再会キャンプ
になる予定でしたが
ご都合により残念でした

というわけで
実は、今回のキャンプ
当初は
「アップせんとく?」
「どうする?」とか
「今回のはもうエエか~」
「ハルっちがアップ
せーへんのやったらやめとくし
どっちでもエエで~」
なんて言ってたのですが
管理人さんに
「宣伝しといてや

って言われたことや
ここが知られてないのは
やっぱりもったいない!
ってことや
それにやっぱり
「アップしない
=なかったことにする」
というのは
やっぱり違う

ということで
ここはやっぱり私らしく
まっさんファミリーと
過ごした時間を
振り返りながら堪能し
残しておきたいと思います

今頃PCの向こう側で
まっさんと良妻さんが
ズッコケてるカナ(笑)
参加できなかったhideさんにも
レポでお届けしないとね。
ってことで
つづく
