小豆島ふるさと村(11)撤収・観光・帰路…と来年の抱負。

ハルっち

2015年02月20日 20:54

こんばんは~。

どんだけやる気ないねん!

って話ですが…

更新ないのに覗いて下さる方々

すいません。


えっと…今週の出来事。

遡ること月曜日。

ついに新しい冷蔵庫の
搬入日でした。

ただでさえブルーマンデイの
クソ忙しい月曜日

を配送日に希望したのは
紛れもなくこのですが
早く入れ替えて欲しいしね

仕事から帰るなりせっせと
冷蔵庫をっぽにしました。


キャンプ道具が役立ちます

散らかった部屋も
片付けて、片付けて、片付けて

何とかピンポンに間に合いました

電気屋さん2人組、入ってくるなり

「あ、この幅ムリですわ

ハア!?

今の冷蔵庫とほぼ同じですが
5cm違いで微妙に、無理。
との判断

前のは神業で入れてくれたのに!
とか夫と電話代わったり
かなり食い下がりましたが

結果…搬入断念

階段幅だけが自慢だったのに…

この家に住んで9年目。
初のクレーン利用

お値段 1万9440円 

今回の本厄は「出費」

という形で襲いかかってくる様デス


しかもこの日、月曜日やのに

「クレーンの空き状況は…

一番早くて

金曜日になります。」

お金払う上に待たされるって何

仕方なく食材は一旦

お漏らし冷蔵庫に戻し

部屋もすぐに散らかったので…

ハイ、本日も朝から
同じ作業がを繰り返しましたよ


・・・と、いつもながら

一筋縄ではいかない

ムダな労力をフルに使いながら

くだらない日常を過ごしております。

そしてもう週末

いい加減

一気に帰ってしまいます

つづきです

==============

2014年12月30日~
2015年1月2日(3泊)

小豆島ふるさと村

オートキャンプ場


1日目







2日目(12月31日)

(6)温暖なひととき…もありました。

(7)大晦日イベントと近づく寒波。

(8)大晦日は紅白。元旦は初日の出と○○○


3日目(元旦)


(10)クライマックスは揺れるテントと主婦心。


4日目。

夜中は氷点下だったようで
外に水を入れておいたボウルに
が出来ていて

子供たちが喜んでました

 
いつもなら
起きた瞬間からシュラフを畳んで
撤収モードに入る我が家ですが

今年の冬はこれの活用によって
ちょっと変化しました。
 
↑家にずっと前からある布団乾燥機

シュラフに突っ込むとフッカフカ
テントインナーに突っ込むとカラッカラ

隅の方までめちゃくちゃ乾きました

冬の電源使用時は
ホカペに布団乾燥機。
定番化です温風も使える


ハイ、撤収完了~

って
そんなスムーズな訳ナイ

また風に吹かれまくるから
写真も撮らずに
足で踏みつけ手で押さえ
飛んでく収納袋追い駆けながら
片付けました(苦笑)


散々強風」「暴風」「突風
と書いてきたので

かなり商売の邪魔したレポに
なったかもですが

あくまでも、不運にも今年の
「年末年始の年越し寒波
に遭遇してしまった

ということで、お間違いなく

あと…言うならば
この瀬戸内海が見える
「絶景サイト」

これも一因だったのでは…
と思っています。

景色は最高でした

もっと奥の方は風も遮られる感があり
(特に番号が若い方の1・2・3・4…)
強風も格段に違ったのでは?
と密かに思っています。
天候や空き状況によっては
相談されるといいかも…。

ちなみにサイトによっては

サイト内に
外灯が立ってる場所もありました。

(場合によっては邪魔かも↓)

何はともあれ、無事終了です

管理棟でご挨拶して、また少しお喋りし
記念に撮って頂きました。
 

あー寒かった!!

またゴーゴー吹いてくるので
逃げるように車に乗り込みました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

行きもそうでしたが

帰りのフェリーもまた

7:15、15:45、17:45

と選択肢が少ないので
15:45」でネット予約済み。

それまで寄り道観光で過ごします

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは、初日にトイレ借りただけ
立ち寄っただけだった

小豆島オリーブ公園

またもや立ち寄ったのですが
んー。。。

ここはきっといい季節に

素敵な海、青い空、穏やかな景色を
楽しむ場所

なんだと思われます。

が…

海からの風が寒い!!

風はもういいわ~ってことで…

終了!!

少し手前にあったレストランで
ランチすることにしました

小豆島オリーブ
 

「オリーブ園」と「オリーブ公園」
紛らわしいネーミング(苦笑)

この黒い建物がカフェと思って入りましたが
ここはオリーブ商品・お土産処でした

さらに奥の坂を上がった所に
レストランがあります

「好きなモノ注文していいよ!」

と言っても
ランチメニュー種類は限られてましたが

は「ひしお丼

※ひしお丼…小豆島の特産品を使った丼。
具材はお店によって違う。

ここのお店のひしお丼は

野菜中心で
オリーブの香草塩と
オリーブオイルを回しかけて
召し上がれ♪って感じのモノでした。
美味しかった
 
パリパリのそうめんも乗ってたし
4日間で唯一
「小豆島らしい」食事でした

「ひしお丼巡り」なんてのもいいかも♪

 
子供たちは
ツナクリームパスタ
 
散らしてあるオリーブの感想は
…でしたが(苦笑)

「ライスor自家製パン」付。
このパンがめっちゃ美味しかった
 
普段、家族で
おしゃれなランチなんて滅多になく

ましてやキャンプ中に
1人1000円程の外食って、普通なら
「高っ!1サイト代やん!ムリムリ!」
とか言うのですが

…いいんです。

2マンを即決で出せなかった
罪滅ぼしです。
むしろ安いモンです(苦笑)

「あー美味しかった~」
「豪華なお昼やったな~」
喜んでくれたので、ヨシ!!


坂道を両手広げて「キャーー」
「わーー」と駆け下りる子供たち。
 
「子供」って感じですよね。
こういう瞬間、しみじみします。
いつまで「子供」でいてくれるのかな。
って…

しかし寒いな

さっきの黒い建物のお土産屋さんで
ひと通りのお買い物済ませ

出たら、吹雪でした

ううー思い出しても寒い

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お次は

マルキン醤油記念館

『休館日:12/28~1/1(年末年始)』

とHPに書かれてましたが
この日1/2大丈夫かな…
と車内から確認のお電話したら

「本日は開館しております。
本日無料開放しておりますので
ぜひどうぞ」とのことでしたラッキ~

駐車場の時点で
「うわ~めっちゃ醤油の匂い~」
嫌な感じじゃなくて
砂糖醤油の煮物系のいい匂い

入館前に
可愛い記念写真スポット

4人で撮りたいけど…
三脚は大げさかな…誰かに頼もうかな…

とキョロキョロしたその時

「あ!!あの外人さん

昨日温泉で
一緒やった人

ホンマかいな

あの、昨日、お風呂で、ほら、

アツイアツイ!言うて
温泉で、一緒でしたよね!


(片言で必死の日本人と

「あ、ああ」
みたいな反応の外人さん)
 

1枚撮ってもらっていいですか?

すいません、強引で

でも、この写真がめっちゃ上手だったので
結果オーライ 
 
その節は
サンキューベリーマッチでした

ホントは
入館料:大人210円 小人100円

それが無料ってラッキーでしたが

その代わりお土産のミニ醤油?が
貰えず残念でした。
(見てみたかったな^^;)
 

館内は…
 
こんな感じで…

ま、さほどお時間要しません^^;

何だかモノ足りず隣の自由見学
「もろみ搾り工場」も入ってみることに。

階段上がって、ガチャ

 (↑ガラス越しに。)

次の扉、ガチャ。

え?(・▽・)外。

入り口入って
工場ライン見て、出口

以上!!滞在時間1分?(笑)

しょうゆソフト
 
食べてみたかったんですが…

寒過ぎて…(苦笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

予定よりも時間が余ったし(苦笑)

せっかくなので

フェリー乗り場を超えて
岬の方まで行ってみることに。

海沿いの景色が素晴らしい
けど… 横風が…

二十四の瞳
発祥の地
『岬の分教場』

「二十四の瞳」に対して
申し訳ないくらい
何の知識も興味も持ち合わせてないのに
何となく、寄りました…

何百円かの入場料お支払い。
 
子供狭っま!!」シッ

「ここで「二十四の瞳」っていう映画
撮りはってんで」


くらししか言えることナシ(ー▽ー;ゴメン

ちょこちょこっと触らせてもらって
 
ちょこっと記念写真撮って
 

しゅ、終了~(苦笑)

もっと興味や時間がある方は
二十四の瞳映画村
に行かれるといいと思います。
(そちらはもっと大きい施設です。
時間があれば楽しめる…かと。
※責任は負いかねます)

帰り道に
「ここで写真撮りたいねん」

と言ったら
珍しく「おーええよ。」と停まってくれた
バス停。

本当は
2:2で入って撮りたかったけど…

目の前、!からの暴風

しょぼい三脚は一瞬でなぎ倒され

撮るわ!」「次撮ってあげるわ!」
「次撮りたい~」「いいから次入って!」
「いやもういいよ!」
 
問題:
  全部で何通りの組み合わせが
  撮れるでしょう。


ってくらい、交代で撮りました。
(↓↓↓一例。)

ただのバス停ですが…

さっきの分教場より満喫(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長いけど、続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スーパーに寄って
それぞれ好きなお惣菜やおにぎり
夕飯購入し
フェリー乗り場へ。

1時間以上前でしたが
すでに何台か並んでました
 
時折、吹雪寒い…
 
行きの神戸ターミナルの
あのぬくぬくピカピカな施設
と違って

吹きっさらしで、極寒

受付・お支払いを済ませた後

徒歩での乗船者

本来、奥の方にある水色
(イメージは海に面して聳え立つ
水泳の飛び込み台か、
市営総合プールの
ウォータースライダーか、みたいな)

そこから乗船するらしいのですが

この日はあまりの暴風により
「こちら側でお待ち下さい」と指定された
駐車場横の乗り場で、並んで待機。

そこもやっぱり吹きっさらし
 
さ、寒い…

娘とブランケットに包まりながら
小一時間並びました

(それもこれも、席確保の為です。)

。。そうそう。。

車も何十台と埋まってくる中
警備の方と、お客さんが揉めてました。

<警備の方>
「予約がナイ方は乗船できません。」

<お客さん>
「神戸の窓口では予約なくても
乗れるって聞きました!」


そうなんです。

私も一番最初

神戸の電話窓口
予約に関して問い合わせると

「ネットでもご予約できますが
予約して頂かなくても大丈夫ですよ。
当日並んで頂いても乗れます

と言われました。

確かHPにも書いてた気が…。
 
でも、

「予約出来るんやったら
一応しといたら?」

と言うので、念の為
往路復路予約

が、しかし。

この日、実はキャンプ場出る時にふと
「この風でフェリー動いてるんかなあ?」
と不安になって、小豆島窓口
確認の電話をしたんです。

すると
「動いてますよ。
ただ、今日はもう
予約でいっぱいなので
予約ない方は
乗船できません。
予約されてますか?」と。


うわー
予約しててヨカッタ~

でした。

この前日(1/1)が
最高に大荒れだったから
余計に翌日(1/2)が
混むことになっただけかもですが。

空いてる季節や時間帯は予約不要
かもしれませんが。

日時が決まってるなら
フェリーのネット予約オススメします
(現金支払いだと5%OFFでしたしね。
※2015年1月現在)

あのお客さんどうなられたんでしょう…

フェリーは大波に揺られて
30分遅れで到着・乗船・出発でした

 

そして、行きもそれなりでしたが
帰りはカメラも向けられないくらい
どこぞの“避難所”“難民”状態の
船内でした

そして船は揺れに揺れて

どんぶらこっこ

静止画では伝わりませんが…。

それにしても
何トンもの巨体が沈まないって
不思議ですね。

タイタニック妄想は
無事、妄想に終わりました。。。

 夜の明石大橋通過はキレイでした


そして、きっちり30分遅れ

19:15 神戸ターミナル着!

帰ってこれた~~~


上陸の瞬間

何とも言えない安堵感でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
今回の年越しキャンプ

決して楽しくなかった訳ではないけど

正直、疲れた・怖かった方が大きくて…

来年は…

屋根に囲まれて
年越したい

 
も絶対に“懲りた”かなと
思ったのですが…

「そう?

オレ年越しキャンプ
結構気に入ってるねん

年越しキャンプは
恒例にしようよ

ひっくり返りそうになりました


的には特に今回
“フェリー移動”がラクだった様で
 
は帰宅後

九州フェリー」を検索してみたり

何なら

沖縄って
 フェリーで
何時間かかるんやろな」


いつの間にか

妄想も、キャンプ熱も、

すっかり負けてる気がする
今日この頃でしたとさ。
 

以上、


小豆島レポ

これにておしまいです!!

最後まで読んでくださった方
ご清聴ありがとうございました





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