外に水を入れておいたボウルに
氷が出来ていて
子供たちが喜んでました
定番化です温風も使える
ハイ、撤収完了~
って
そんなスムーズな訳ナイ
また風に吹かれまくるから
写真も撮らずに
足で踏みつけ手で押さえ
飛んでく収納袋追い駆けながら
片付けました(苦笑)
散々「強風」「暴風」「突風」
と書いてきたので
かなり商売の邪魔したレポに
なったかもですが
あくまでも、不運にも今年の
「年末年始の年越し寒波」
に遭遇してしまった
ということで、お間違いなく
あと…言うならば
この瀬戸内海が見える
「絶景サイト」
これも一因だったのでは…
と思っています。
景色は最高でした
ちなみにサイトによっては
サイト内に
外灯が立ってる場所もありました。
(場合によっては邪魔かも↓)
んー。。。
ここはきっといい季節に
素敵な海、青い空、穏やかな景色を
楽しむ場所
紛らわしいネーミング(苦笑)
この黒い建物がカフェと思って入りましたが
ここはオリーブ商品・お土産処でした
さらに奥の坂を上がった所に
レストランがあります
「好きなモノ注文していいよ!」
と言っても
ランチメニュー種類は限られてましたが
私と夫は「ひしお丼」
※ひしお丼…小豆島の特産品を使った丼。
具材はお店によって違う。
ここのお店のひしお丼は
野菜中心で
オリーブの香草塩と
オリーブオイルを回しかけて
召し上がれ♪って感じのモノでした。
「小豆島らしい」食事でした
「ひしお丼巡り」なんてのもいいかも♪
子供たちは
「ライスor自家製パン」付。
このパンがめっちゃ美味しかった
普段、家族で
おしゃれなランチなんて滅多になく
ましてやキャンプ中に
1人1000円程の外食って、普通なら
「高っ!1サイト代やん!ムリムリ!」
とか言うのですが
…いいんです。
2マンを即決で出せなかった
罪滅ぼしです。
むしろ安いモンです(苦笑)
「あー美味しかった~」
「豪華なお昼やったな~」
喜んでくれたので、ヨシ!!
坂道を両手広げて「キャーー」
って…
しかし寒いな
さっきの黒い建物のお土産屋さんで
ひと通りのお買い物済ませ
出たら、吹雪でした
ううー思い出しても寒い
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お次は
マルキン醤油記念館
『休館日:12/28~1/1(年末年始)』
とHPに書かれてましたが
この日1/2大丈夫かな…
と車内から確認のお電話したら
「本日は開館しております。
本日【無料開放】しておりますので
ぜひどうぞ」とのことでしたラッキ~
駐車場の時点で
「うわ~めっちゃ醤油の匂い~」
嫌な感じじゃなくて
砂糖醤油の煮物系のいい匂い
入館前に
可愛い記念写真スポットが
4人で撮りたいけど…
三脚は大げさかな…誰かに頼もうかな…
とキョロキョロしたその時
夫「あ!!あの外人さん
昨日温泉で
一緒やった人や」
ホンマかいな
夫「あの、昨日、お風呂で、ほら、
アツイ!アツイ!言うて
温泉で、一緒でしたよね!」
(片言で必死の日本人と
「あ、ああ」
みたいな反応の外人さん)
サンキューベリーマッチでした
ホントは
入館料:大人210円 小人100円
それが無料ってラッキーでしたが
その代わりお土産のミニ醤油?が
貰えず残念でした。
工場ライン見て、出口。
寒過ぎて…(苦笑)
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予定よりも時間が余ったし(苦笑)
せっかくなので
フェリー乗り場を超えて
岬の方まで行ってみることに。
海沿いの景色が素晴らしい
けど… 横風が…
二十四の瞳
発祥の地
しゅ、終了~(苦笑)
もっと興味や時間がある方は
『二十四の瞳映画村』
に行かれるといいと思います。
(そちらはもっと大きい施設です。
時間があれば楽しめる…かと。
※責任は負いかねます)
帰り道に
「ここで写真撮りたいねん」
と言ったら
珍しく「おーええよ。」と停まってくれた
2:2で入って撮りたかったけど…
目の前、海!からの暴風!
しょぼい三脚は一瞬でなぎ倒され
「撮るわ!」「次撮ってあげるわ!」
「次撮りたい~」「いいから次入って!」
「いやもういいよ!」
問題:
全部で何通りの組み合わせが
撮れるでしょう。
ってくらい、交代で撮りました。
(↓↓↓一例。)
ただのバス停ですが…
さっきの分教場より満喫(笑)
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長いけど、続けます。
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スーパーに寄って
それぞれ好きなお惣菜やおにぎり
夕飯購入し
行きの神戸ターミナルの
あのぬくぬくピカピカな施設
と違って
吹きっさらしで、極寒
受付・お支払いを済ませた後
徒歩での乗船者は
本来、奥の方にある水色の
(イメージは海に面して聳え立つ
水泳の飛び込み台か、
市営総合プールの
ウォータースライダーか、みたいな)
そこから乗船するらしいのですが
この日はあまりの暴風により
「こちら側でお待ち下さい」と指定された
駐車場横の乗り場で、並んで待機。
そこもやっぱり吹きっさらし
さ、寒い…
娘とブランケットに包まりながら
小一時間並びました
(それもこれも、席確保の為です。)
。。そうそう。。
車も何十台と埋まってくる中
警備の方と、お客さんが揉めてました。
<警備の方>
「予約がナイ方は乗船できません。」
<お客さん>
「神戸の窓口では予約なくても
乗れるって聞きました!」
そうなんです。
私も一番最初
神戸の電話窓口に
予約に関して問い合わせると
「ネットでもご予約できますが
予約して頂かなくても大丈夫ですよ。
当日並んで頂いても乗れます」
と言われました。
確かHPにも書いてた気が…。
でも、夫が
「予約出来るんやったら
一応しといたら?」
と言うので、念の為
往路も復路も予約。
が、しかし。
この日、実はキャンプ場出る時にふと
「この風でフェリー動いてるんかなあ?」
と不安になって、小豆島窓口に
確認の電話をしたんです。
すると
「動いてますよ。
ただ、今日はもう
予約でいっぱいなので
予約ない方は
乗船できません。
予約されてますか?」と。
うわー
予約しててヨカッタ~
でした。
この前日(1/1)が
最高に大荒れだったから
余計に翌日(1/2)が
混むことになっただけかもですが。
空いてる季節や時間帯は予約不要
かもしれませんが。
日時が決まってるなら
フェリーのネット予約オススメします
(現金支払いだと5%OFFでしたしね。
※2015年1月現在)
あのお客さんどうなられたんでしょう…
何トンもの巨体が沈まないって
不思議ですね。
タイタニック妄想は
無事、妄想に終わりました。。。
正直、疲れた・怖かった方が大きくて…
来年は…
壁と屋根に囲まれて
年越したい
夫も絶対に“懲りた”かなと
思ったのですが…
夫「そう?
オレ年越しキャンプ
結構気に入ってるねん
年越しキャンプは
恒例にしようよ」
ひっくり返りそうになりました
夫的には特に今回
“フェリー移動”がラクだった様で
夫は帰宅後
「九州フェリー」を検索してみたり
何なら
夫「沖縄って
フェリーで
何時間かかるんやろな」
いつの間にか
妄想も、キャンプ熱も、
すっかり負けてる気がする
今日この頃でしたとさ。
以上、