清流の里ぬくみ ⑥ぬくみの夜
こんばんは~
急にまた
寒波ですね~
夏秋と打って変わって
冬キャンに全く反応しない私は
寒いのが本当に嫌いだなあと
心身ともに完全に引きこもっています
(いや、仕事や送迎は一応こなしてますヨ笑。)
そうしたら、ある日突然
ブロ友さんpuchanさんから電話がかかってきて
「
湯の原のホテルを
娘ファミリーの分と一緒に
ハルっちの分も取っておいたから
そこに泊まれば暖かくていいよ」
と言ってもらうという、ものすごく
都合のイイ
夢を見てしまいました
(※行きたいけど恐ろしく寒そうな山奥にある
湯の原キャンプ場。ホテルなんてありません※)
ちなみにpuchanさんとは
お会いしたことも
お電話したことも
ありません(苦笑)
ん??puchanさん、夢ですよね??
今日も頭の中は妄想が過ぎて、夢と混同してます
ではまたしつこく、
ぬくみレポのつづきします(笑)
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えーっと。
全然引っ張るネタでもないのでサラっと(笑)
ボチボチ夕飯の準備しよっか~
と始めたのが15時頃。
家族だけで行くと
こんなこともゆっくり出来るので子供たちも喜びます
家から持ってきた
「さつまいも」と
足りないかも~と買い足した
道の駅の
「さつまいも」を
「焼き芋そんなに食べる!?
腹いっぱいなるやん」
って夫に言われながらも、いいねんいいねん。
アルミホイルに包む作業は男子にお任せ
のちにこの大量のわざわざ包んだ
サツマイモで
みんなお腹イッパイになるどころか
まさかの
オール灰化で
全滅
するとは思ってもいませんでしたが(苦笑)
もうすっかりお馴染みの光景。
ランタンに燃料入れて準備している夫の図。
・・・私?
私はこの位置に座ったまま
火の番です。
ホンマに寒がりなんですってば(苦笑)
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いきなり少し前後しますが。。。
ぬくみさんには、毎週末
お魚屋さん?何屋さん??忘れましたが
色々
販売車が来るって聞いてたので
楽しみにしてました
時間は14時~16時頃??
なので、お昼
道の駅に行った際
たまたま地元の「●●祭り」ってポスターを見つけて
ハルっち「
今日やん今から行ってみる!?」
夫 「あかんやん、
販売の時間
逃すで」
というくらい、実は道の駅もハヨ帰ろうと言って
公園遊びの時も
サイトにいてる時間も
夫婦で内心まだかまだか
「気付くかなあ」「気付くやろ」
ソワソワソワソワしてました(笑)
でも、待てど暮らせど
来る気配なく
おばちゃんに何時頃か訊きに行ってみると・・・
おばちゃん 「
今日は祭りで、
中学校のグランドに
販売行ってるから
来ーへんかもしれんねえ。」
えーーーーー
なーんや
やっぱり祭り行っとけばヨカッタやん
まあ
残念ってことで
お刺身とか見たかったな~
欲しかったな~とサイトに戻り
今晩は
お鍋。
コンロのガスを
点火した瞬間
♪ 大音量の演歌~~~
「来たーーーーー」
思わず夫婦で、織田祐二のモノマネばりに叫び
イワタニ消火して、お財布持って走りました
若いお兄チャンが1人で販売。
鮮魚やら、ソーセージ・ちくわ・ハム・調味料
色々乗せた販売車です↓
ハルっち 「楽しみにしてたけど
今日はナイかと思ってたから
わ~めっちゃ嬉しいです~」
そんなことを熱弁した成果か
お兄チャンちょっとマケてくれましたアリガトー
え??
んー・・・
タイの子と ・・・中トロ??
これ見ても思い出されへんくらい
時間経ちましたハハハ~(苦笑)
では、今度こそ
乾杯~
お鍋が煮えるまでの間
みんなで「コレおいしいなあ」と頬張りました
そしてこの日のメニューは
カレー鍋
これが、寒い中で
最高に美味しかった
いつもは
肉肉言ってる夫くんも
「ああ、こんなんがエエわ~」
野菜がウマイウマイと頬張ってました
自作の重たい板 テーブル↑
INしたり、焚き火の
サイドに持ち出したり
大活躍
これ眺めるだけでお酒が呑めます。ザ自己満(笑)
そうそう。
この日我が家が持参していた
思いっきり
電源サイト頼りの暖房
それでも
寒い寒いと言ってる
娘
我が家で唯一の
真冬生まれ
いつもは独りだけ
「暑い」「暑い」と文句言うクセに。
今のうちに、
記念写真
・・・撮っておいて
正解でした。
この後、
娘が
「寒い寒い」
テントに入って
ホカペに
毛布
電気ストーブで
常夏のような状態でも
「寒い寒い」とグズグズ泣き出し・・・
え、
風邪ひいたんちゃう??
以後、この
娘の体調不良?
に悩まされることに
お風呂の予約時間までの間
「もうお風呂やめとけば~」とか
「もう寝たら~」とか
「花火はもうやめときや~また今度しよ」
とか言ってたのですが
結局、お風呂の時間になると
「入りたい~T△T」
どうしても入りたいと言うので
グズグズさんを連れて
お風呂に
わ~
今年行ったキャンプ場の中で
一番の
満天の星空に出逢えました
管理棟にあるお風呂。
1時間ごとの予約で、
45分制。
うち15分で、ナント
毎回お湯を入れ替えてくれる
というウワサで有名なお風呂。
大と小があり(料金が若干違う。)
ウワサ通り、家族4人
「小」で十分でした
もったいないくらい広々。
家族全員で一緒に入る。
ってなかなかナイから、新鮮で楽しい時間でした
ポっカポっカで
何度見上げても飽きない
星空見上げながら
サイトに戻りました
娘「お母さん・・・
焚き火でマシュマロしたいTーT」
いや、
泣いてるやん
キモチは解るけど、しんどいんやろ?
娘
「うんTーT」じゃあやめときヨ><
明日元気だったら、またしたら?
ということで納得し、寝かせました
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さて、
二次会です
そうそう、
ランタンですが
いつもは
マジメにガラスを外して
点火してると思ってたのですが
調子こいて
いつの間にか
師匠に習った
上級者編の(ガスを充満させてから着火する)方法で
出来るようになってました(↑夕方の証拠写真。)
こうやって見るとどう見てもやっぱり
明る過ぎる・・・
焚き火の時は
最小限に絞ればイイねんで
何度言っても聞いてくれずガンコやわー
まあいいわ。モメる程のことでもないし
お好きにどうぞ~
乾杯~
息子と(笑)
お姉チャンだけ寝たので
「1人っ子」状態の息子は
超ご満悦
焚き火見ながら
お菓子食べたり、
ジュース飲んだり
2人分の花火し放題
多分
去年から持ち越し分の花火やから
思いっきり消費してもらいました。
(でもまた押入れに
今年の分残してしまった)
しかし
男子たち
火遊び楽しそう
・・・私?
私はこの位置に座ったまま
火の番です。
ホンマに寒がりなんですってば(苦笑)
どちらかと言うと、すぐにでも
ホカペのぬくぬくに入りたかったのですが
どんどん
薪をくべてるし
息子も
目ランラン「まだ寝ーへん」
改めて
男子って火好きやな~
と確信した
夜でした
つづく。
あ、次回でちゃんと〆ますので(笑)
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